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●「確定拠出年金」とは、何でしょうか? 他の公的年金とは、何が違うのでしょうか?   お聞かせ下さい!

A 回答 (2件)

>確定拠出年金は任意の加入


>…と考えれば良いのでしょうか?
はい。そうですね。
会社によって規定されますから、
会社による強制があると、
個人にとっては、
任意とは言えないかもしれませんが。

>確定拠出年金は、最終的には、
>どのくらいのお金になるのでしょうか?
それは分かりません。
掛金の積み立てた分と
運用した利益分
には、なるでしょうね。

確定拠出年金というのは、
企業型と個人型があり、
会社で加入できるものを
企業型確定拠出年金
『DC』
個人で加入するものを
個人型確定拠出年金
『iDeCo』(イデコ)
と呼んでいます。
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この回答へのお礼

Thank you

そうですか…。 確定拠出年金は、「貯金」と理解すれば良いのですね!

お礼日時:2022/02/17 11:23

①国民年金とか厚生年金というのは、


 国が運営している制度で、
 日本に住む人皆が加入しなければ
 いけない制度です。

②確定拠出年金というのは、規則は
 国で決めていますが、根本的には、
 民間で運営され、任意で加入できる
 制度です。

最も大きな違いは、
①は、『賦課方式』
②は、『積立方式』
という点です。
『賦課方式』というのは、一言で言えば、
★税金と同じということです。

①で払っている保険料は、
自分の将来の年金のためではなく、
今、年金をもらっている人のために
払っているのです。

あなたが年金をもらう時には、
その時、保険料を払う人から
もらうという制度なのです。

それに対して
②は自分の将来のために
積立てている掛金となります。

この方式の違いからくる
具体的な制度の違いは、
①は、死ぬまでもらえるし、
死んだ後も遺族がもらう制度もある。
②は、積立てたお金と増やしたお金は
もらえるが、それ以上はもらえない。
という違いになります。

①は、国民皆の助け合い。
保険料を出し合って皆を助ける
②は、自分の将来のために
積み立てて備えておく。
ということなのです。

逆の見方をすると、
①国民年金、厚生年金の
『賦課方式』、『今の』、
『皆で助け合う』あたりが、
一番理解されていない所なのです。
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この回答へのお礼

Thank you

厚生年金と確定拠出年金の両方が有る会社は、確定拠出年金は任意の加入…と考えれば良いのでしょうか? 因みに、確定拠出年金は、最終的には、どのくらいのお金になるのでしょうか?

お礼日時:2022/02/17 11:12

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