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筋トレに関して質問なんですが増量と減量の同時にみたいな体脂肪を減らしつつ筋肉量を増やし続けるって出来るようなもんなのでしょうか。教えてください。

A 回答 (3件)

なにやら意味不明な回答がついていますが。



sunchild12さんのおっしゃるように、筋トレ経験があってある程度筋肉がついてる人は、普通はできないです。

ただ、筋トレ経験が浅くて筋肉が付く伸びしろが大きい人なら、緻密なプログラムを組めば出来ないこともないです。

・1週間に体重の0.7%以内のペースでゆっくりと減量する。
・タンパク質を1日に体重1kgあたり2.4~3.4g摂取する。
・糖質制限ではなく脂質制限で摂取カロリーを減らす。ケトジェニックで減量しながら筋肥大できるという話もあるが、ケトジェニックじゃたぶん無理。
・摂取カロリーを維持カロリーの20%以上減らさない。カロリー制限は-10~15%にとどめる。
・食事の回数は3回以内。むやみに多くしないこと。
・継続してアンダーカロリーな生活をするのではなく、2週間減量カロリーで生活したら1週間維持カロリーで生活するという感じで繰り返してみる。
・ピリオタイゼーションなど導入して負荷・回数を変えたり、メニューを変えたりして、トレーニング内容に変化を加える。
・有酸素やるなら高強度HIITか超軽い散歩にする。ウォーキングやジョギングみたいな中途半端な強度の有酸素運動はしないこと。
・除脂肪セット(L-カルニチン+CoQ10)、HMB、EAAなど、サプリメントもしっかり活用する。もちろんビタミンやミネラルは必須。
・トレーニング前にカフェインを摂取する。ただし睡眠の質に影響するならやめること。
・睡眠時間を毎日8時間以上とり、メラトニン摂取などで睡眠の質も高める。睡眠の質を高めるために筋トレは夜18時前までに終わらせる。午後以降はカフェインは摂らない。

以上、難易度高いと思いますが、出来ていたら儲けもんだと思います。
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意味不明な回答がついていますが・・・。


「体脂肪を減らしつつ筋肉量を増やし続ける」これは理論的に無理な話です。

摂取した栄養素が、身体の組織になる事を「同化」と言います。
逆に、組織が分解され、エネルギーになる事を「異化」と言います。

筋肉が大きくなる事も、脂肪が付くことも、メカニズム的には「同化」であり、大きな意味で言えば同じ事です。

また、筋肉が痩せる事も、脂肪が燃焼されることもメカニズム的には「異化」であり、大きな意味言えば同じ事です。

筋肉に適切な負荷をかけて、摂取された栄養素を筋合成に優位に使うことはできても、「体脂肪を減らしつつ筋肉量を増やし続ける・・・」と言うのは、この「同化」と「異化」を同時に行おうとしている事で、そんな芸当は理論上無理と言う話です。
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体重が減って筋肉が付くように身体はいつも同時進行しています。


筋トレをします。
そこの筋肉(筋線維)にキズが付きます。するとそこに張り付いている筋サテライト細胞(衛生細胞)がそのキズを埋めます。そして数日後に今までより少し強くなった太い筋肉が回復します。

でもこの太い筋肉というのは筋肉量が増えた事から太くなります。
その太くなる要因はその筋サテライト細胞の増殖からです。その増殖を促しているホルモンがインスリン様成長因子なんですよね。
ですから太くなる直接的要因はこのインスリン様成長因子という事になります。それが筋肉量が増えた事になります。

次に体脂肪です。
筋トレなどをしてますとそこの対象の筋肉と肝臓からインスリン様成長因子が分泌されます。筋肉から分泌したこのインスリン様成長因子が直接的にそこの体脂肪を分解し脂肪酸とグリセロール(旧称グリセリン)に分解します。
そして次に代謝でエネルギー化し消費されます(活動エネルギー)

ですから同時進行でインスリン様成長因子群が筋肉量を増やす事と体脂肪を減らす事に重要な役割をもっているようになりますね。
でも体脂肪が消費されてもその分以上に余分な脂肪酸を摂取していれば筋肉は付きますが太ってしまいますけどね。
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