幼稚園時代「何組」でしたか?

抗うつ剤や抗不安薬は、タバコに含まれるニコチンやタールと相性悪いですか?

A 回答 (3件)

一般論は分かりません。


No.1の回答や、下のように書くクリニックもあります。
https://hidamarikokoro.jp/kanayama/blog/%E5%96%A …

ここに書かれていうことが、どの程度事実を反映しているか、根拠がどこにあるのか、分かりません。
「相性は悪くはない」「相性が良い」「相性が悪い」となると、さっぱり分かりませんが、医者に喫煙について質問すれば、控えること、禁煙した方が良いことは勧められるでしょう。

「うつ」の改善に服用することもある向精神薬の一つに「オランザピン錠」という薬があります。 この薬のメーカからは、次の説明が出ています。
喫煙:本剤の血漿中濃度を低下させる。
  :喫煙は肝薬物代謝酵素を誘導するため本剤の体外排泄を増加させる
喫煙者におけるオランザピンのクリアランス値(体外への薬剤排出の効果)は非喫煙者より約35%高かった。これは喫煙がCYP1A2の誘導作用を有するためと推定された。

アルコール:相互に作用を増強することがある。
  :アルコールは中枢神経抑制作用を有する。

通常、相性のようなものは、自分自身でためさないと分からないものです。
分量のバランスもあるし、他の飲食や基礎疾患などの状況にもよります。
効果にしろ、副作用や禁忌のようなことも、100%確実にそうなるというものではないです。 
抗うつ剤や抗不安薬が幾種類もあり、投与・服用量をいろいろに試すのも、「これなら確実に」とはならないからです。

喫煙するか、抗うつ剤や抗不安薬を選ぶか、決めてしまえば、もう相性を気にせずに済むと思います。
それと、抗うつ剤や抗不安薬は自分勝手に選び量を決めるものではなく、医師の診断と治療方針に従うのが基本です。 医師が選んだ薬剤と服用方を守るという基本線で臨むのであれば、その主治医・処方医に、「……程度の煙草は」と聞くのがまともな思考だと思います。
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精神的な疾患と血液の流れは重要な関係です。


ましてタバコ吸うと血管が収縮します。
よって精神的な疾患をもってる人はタバコ吸ったらNGです。
ややもすると精神的な疾患をもってる人は自分の行為より自分の持病を盾にして色々と言い訳述べる人が多いです。

うつ病治したいのであればタバコやめるのが一番です。
それが出来ない人は只自分が精神的な疾患があると逃げてる人ですよ!
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抑うつや不安を解消するために、精神疾患を抱えている患者さんは健康な人よりも、タバコを吸ったり、お酒を飲んだりすることが多いです。

しかし、タバコもアルコールも向精神薬に悪影響を及ぼします。最悪の場合、呼吸抑制や死に至ることも。そのため、タバコやアルコールと向精神薬の関連を知り、患者さんに禁煙・禁酒を促すことは非常に大切なことです。

この記事ではタバコやアルコールと向精神薬の関連や、喫煙・飲酒している患者さんへの対応策について解説します。

タバコと向精神薬
タバコの煙は、薬の血中濃度を下げます。できれば患者さんには禁煙をすすめ、それが無理な場合は禁煙治療を行いましょう。

①タバコと向精神薬の関連
タバコの煙は一部の肝酵素の活性を促します。喫煙回数や煙の吸入の程度、タバコの種類によって肝酵素の誘導の程度は異なりますが、喫煙することで向精神薬の血中濃度は低下します。薬によって幅がありますが、血中濃度は最大で50%も低下することがあります。喫煙によって血中濃度が最大で50%減少すると分かっているものは、ベンゾジアゼピン系薬剤やクロザピン、デュロキセチン、フルフェナジン、ハロペリドール、オランザピン、三環系抗うつ薬などです。このように、喫煙が薬物へ及ぼす影響は軽んじてはなりません。

喫煙を止めると、肝酵素の活性は1週間ぐらいで低下します。そうすると、今度は向精神薬の血中濃度が上昇するため、喫煙していた頃より薬を減らす必要があります。そのため、臨床経過や副作用だけではなく、患者さんの喫煙状況も含めてモニタリングする必要があります。

一番良いのは、禁煙してもらうことです。しかし、実際には間欠的に喫煙と禁煙を繰り返すことになり、そうすると薬の作用を予測することが非常に困難になります。肝酵素を誘導するのはタバコによる喫煙であり、ニコチン補充療法をはじめとする禁煙治療は影響しないと言われています。禁煙が無理な場合は、次善の策として禁煙治療を患者さんにおすすめしたほうがよいでしょう。

②禁煙治療
NICEで推奨されていて、かつ、向精神薬との相互作用がないと言われているのは、ニコチン補充療法(NRT)とバレニクリンです。プラセボと比較して、NRTの禁煙成功のオッズ比は1.84、バレニクリンのオッズ比は2.24と、その有効性は高いです。NRTは2種類の製剤を組み合わせることで、さらに禁煙成功率が上がります。

ただし、NRTの副作用には、製剤を貼り付けることによる刺激や初期の睡眠障害があります。また、バレニクリンの副作用には、悪心や頭痛、睡眠障害、奇妙な夢があります。ただ、バレニクリンの副作用は10人に1人以上の割合で起こると言われており、決して低い確率ではないことには注意が必要です。
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