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友人(40代女性)が3年ほど躁鬱の治療を続けています。以前は入院もし、鬱の時は自殺未遂、躁の時は衝動買いがありましたが、今はないようです。しかし、以下のような状態でとてもコントロールできているとは思えません。
・最強レベルの(彼女曰く)睡眠薬でも夜中に目が覚めてしまう。
・しかし、いつも眠く、私たちと会っているときでも昼寝をする。
・動き、話し方が緩慢。視線がうつろ(あまり動かない)
・歩こうと思うと歩き方がわからなくなる(彼女曰く)
・薬に頼らないと(便の)お通じがないが薬を飲むと失敗してしまうことが多い。

病院にはきちんと通っているようです(旦那様がついています)。私は年に数回しか会えず、どういう治療をしているのか、何という薬を飲んでいるのかは知りません。しかし、躁鬱の治療でこのような状態になることはあるのでしょうか。また、改善はできないのでしょうか。毎日がんばっている家族の方に私のようなものが「今の治療おかしい。病院変えたら」とは言えません。話のついでに「こういう治療法があるんだってね」とか「こういうことが良いって聞いたよ」とか言えたらいいと思っています。アドバイスよろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

過去に、ご友人と同じような状況になっていました。



>・最強レベルの(彼女曰く)睡眠薬でも夜中に目が覚めてしまう。
確かに、そういう時期もありました。

>・しかし、いつも眠く、私たちと会っているときでも昼寝をする。
これは、薬の副作用で、私もそうなっていました。
私の場合、状態が少し落ち着いていた時ほど、薬が
よく効きすぎて、頭がぼーっとしてすぐ居眠りしてしまっていました。

・動き、話し方が緩慢。視線がうつろ(あまり動かない)
まさに、薬の副作用でそうなっていました。
恐らく、睡眠薬だけでなく、日中のお薬もきついめの物を飲まれているのではないでしょうか。
私の場合は、そうでした。

・歩こうと思うと歩き方がわからなくなる(彼女曰く)
よく状況がわかりませんが、強い薬を飲んでいたとき、すぐ足がもつれてしまいほとんど歩けない、といったことはありました。

・薬に頼らないと(便の)お通じがないが薬を飲むと失敗してしまうことが多い。
下剤の量の調整が、うまくいってないのでは…。
確かに、こういう薬は便秘になりやすいようです。
入院していた時、ほとんどの人の薬に下剤が含まれていました。

そういう治療がおかしいとは、迂闊に言えません。
私は鬱ではなかったのですが、そういう薬を飲み続け、上のような非常に辛い症状が何年も続き、
結果、現在は薬とも縁が切れて元気に生活できています。
今は、かなり副作用も軽減された薬も出ているのに、あえて強力な薬を出しているのは、恐らくやむを得ない事情があってのことでしょう。

ご友人のそんな姿を見るにはしのびない、というのも気持ちはわかりますが、
ここは、そっと静観してあげて下さいね。
大丈夫、きっと治りますから。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。彼女と同じような症状が続いてしかも今元気でいらっしゃるなんて、私にとっては希望の光です!
今は、メンタル面の治療が進んできているのに彼女だけがこんなつらい状態なんて・・・と言う気持ちがありました。でも、ここで皆さんに「私もそうだった」と言ってもらい、「大丈夫」と言ってもらって本当に助かりました。きっと今まで彼女と会っても私は心配顔しかしてなかったんじゃないかと思います。今度は明るい顔で接することができそうです。

お礼日時:2005/08/28 14:05

私はうつ病患者です。



まず、質問に対する回答ではありませんが、投稿者さんの心配について、ちょっと意見があります。
心配してくれる友達がいるというのはとてもありがたいですが、そこまで踏み込まなくていいのではないでしょうか。
私は、医学的な知識のない方に病気のことでアドバイスをされたくありません。お友達はちゃんと通院してらっしゃるようですから、医師のことを信じて治療を頑張ってらっしゃるんだと思います。専門家が診てくれているんだから大丈夫です。他から雑音が入ると、医師を信じる気持ちが揺らぎ、とても辛いです。それによって病院に行きたくなくなったり、治療にとってはマイナスなことも起こりえます。

それはともかく、ご質問の内容について、私の場合は、以下の通りです。

> ・最強レベルの(彼女曰く)睡眠薬でも夜中に目が覚めてしまう。

これは私は分かりません。最強レベルの睡眠薬を飲んでいないので。

> ・しかし、いつも眠く、私たちと会っているときでも昼寝をする。

睡眠薬による症状かなと思います。
睡眠薬は、夜にぱっと効き、朝はすっきり目が覚めるという都合の良いものだけではなく(この種類のは効き目が弱く)、眠たいのがずっと続くという種類のものもあります。

> ・動き、話し方が緩慢。視線がうつろ(あまり動かない)

うつによる症状ではないかと思います。精神的なエネルギーの低下している状態ですから、体を動かすためのエネルギーが低下していると考えてください。

> ・歩こうと思うと歩き方がわからなくなる(彼女曰く)

私にも経験があります。私の場合は睡眠薬の副作用でした。あまりにもぼーっとすると、歩くという感覚も失われます。
でも副作用があるからその薬はダメかというとそうではなくて、(もちろん副作用がないのが一番ですが)、薬の効果を優先させて、副作用の方は我慢するという選択もあります。私の場合も「ぼーっとする副作用はあるけれど、今は何よりも眠ることが大事なので、この睡眠薬を使い続けましょう」ということになりました。

> ・薬に頼らないと(便の)お通じがないが薬を飲むと失敗してしまうことが多い。

私は経験はありませんが、抗うつ剤の副作用で便秘になるかもしれないというのは聞いたことがあります。こちらもうつ病の治療のためのお薬の効果を優先させて、便秘のことは我慢するという選択なのかもしれません。

あんまり心配しすぎず、見守ってあげてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。私自身無駄に心配しすぎているなと感じてます。でも、彼女にだんだんいろいろな症状が出てきてどうしよう・・!!と言う気持ちばかり焦っていました。
「私もそういうことがある」と言って頂くだけでもとっても安心しました。

お礼日時:2005/08/28 13:58

躁うつ病患者です。


今は躁が落ち着きかけてるところです。
さてあなたが書いていらっしゃるようなことは私もありますよ。

・最強レベルの(彼女曰く)睡眠薬でも夜中に目が覚めてしまう。

これはありますね。
私の場合、目が覚めてもそのまま横になっていたらいいのに、どうしても飲み物が飲みたくなり戸や壁にぶつかったりしながらキッチンに行ってしまうことが多いです。

・しかし、いつも眠く、私たちと会っているときでも昼寝をする。

いつも眠いわけではありませんが、よく朝寝、昼寝をします。
躁状態で比較的調子のいいとき友達の家に遊びに行ってソファに座ったまま眠りこけてしまったことがあります。
完解してからじゃないと人の家には遊びにいけないなと思いました。

・動き、話し方が緩慢。視線がうつろ(あまり動かない)

私は普段のろまなのですが、躁の時はいつもより速くなります。
でも薬の副作用で動き、話し方が緩慢になったことはあります。
ろれつが回りにくくなることもあります。
薬の副作用で口が渇くので余計にです。
視線が変なのは自分では分からないのですが夫に指摘されます。

・歩こうと思うと歩き方がわからなくなる(彼女曰く)

歩き方が分からなくなったことはありません。
ただ薬の副作用からか動作が自然にできなくなることがありました。

・薬に頼らないと(便の)お通じがないが薬を飲むと失敗してしまうことが多い。

私も年がら年中下剤を飲んでいます。
失敗は少ないですが下剤を飲むと一旦便意が来ると待ったなしなので外出していてすぐにトイレにたどりつけなかったりトイレを家人が使っていたりするともう失敗でしょうね。

とお友達の症状と私の症状はとてもよく似ています。
病気そのものが難しいので病院を変えたらすっかりよくなったとかそういう病気ではないと思います。
私はそれなりに信頼もしているし、私のここ数年の病状、薬、副作用のことをよく把握してくださっている先生なので、病院を変えるつもりなどなかったのに、躁状態のときに転院を勧める人がいてストレスを感じました。
特に医療関係者とかいう訳ではないのでしたらお友達にはあまりアドバイスをしようなどと思われないほうがよいと思います。
適度な距離を取ってときどき連絡をくれる友人が私にはありがたいです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。ご本人からの回答、大変参考になりました。私自身躁鬱に関してまるで無知なので、先ず、彼女とその病気に関心を持っていようと思ったのです。下手なことを言わないでよかったと思ってます。

お礼日時:2005/08/28 13:54

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