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ペルー人の父と日本人の母をもつ人です。
そういう人って大抵二重国籍持ってるとか聞くんですけど、私は日本で生まれたから二重国籍は持ってなくてハーフではないと言われています。ほんとのことでしょうか?もしそうだとしたら理由教えてほしいです!

A 回答 (5件)

国籍は、国によって決め方が「出生地主義(生地主義)」と、「血統主義」があります。



日本は「血統主義」ですが、外国の「出生地主義」の国で生まれると、その国の国籍も取得することになります。
これが、多重国籍になる主な理由です。

https://blog.goo.ne.jp/oj1029/e/fec2f58c262caaec …

http://www.japan-immigration.com/article/1457996 …

質問のペルー人の父と日本人の母をもつ人(たまごぼぉろ さんの事?)は、外国の「出生地主義」の国で生まれていないので外国の戸籍が無く、しかも、日本で生まれたので、日本の国籍だけです。
だから、人種的に言えばハーフですが、国籍で言えばハーフではありません。

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外国には、多重国籍を道める国もありますが、日本は、日本の法律によって、多重国籍は認めません。

多重国籍の人は、たしか、今年の4月から18歳までに「日本国籍だけ」にするか、日本国籍を離脱して「外国籍」にするかの、どちらかを決めなければなりません。
(いままでは、22歳までだった)
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この回答へのお礼

わざわざリンクまで貼っていただきありがとうございます(><)すごく納得いってスカッとしました!どちらかを決めるの、面倒くさそうなので逆に捉えてみれば日本国籍決まっててよかったです!ありがとうございます!

お礼日時:2022/02/27 00:06

ちなみに、出生地主義なら親の国籍に関係なくその国で生まれたら


その国の国籍がもらえるので、両親が日本人、仕事でペルーへ、
そこで子供が生まれた、という場合でも二重国籍になります。

そんなことから二重国籍とハーフ(ミックス)は別問題になります。
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この回答へのお礼

すごく納得しました!ペルーって出生地主義だったんですね!ずっともやもやしていたのでほんとにありがとうございました!

お礼日時:2022/02/27 00:03

二重国籍については、血統主義、出生地主義によると思います。



子供の国籍は、親の国籍で決める国(血統主義)と生まれた国が
どこかで決める国(出生地主義)があります。
日本は親の国籍、ペルーは生まれた国で決める国なので、
日本人の親から生まれたあなたは日本国籍がもらえるけど、
ペルーで生まれたわけではないのでペルー国籍はもらえなかった
のだと思います。

もしもペルーで生まれていたら二重国籍だったと思います。
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Wikipediaのコピペだけと、ハーフという言葉の意味がそうだから。



ハーフは、日本人と外国人の親から生まれた個人を指すために使用される日本語。

英語からの借用語で、この用語は文字通り「半分」を意味し、個人の非日本ヘリテージへの言及としているかららしいよ。
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この回答へのお礼

詳しく教えていただき、ありがとうございます!ずっと疑問に思ってたのですっきりしました!

お礼日時:2022/02/26 23:31

日本国籍だけと、ハーフ、最近はダブルとか言うみたいだけと、僕の認識だとあなたの言うところのハーフだと思うよ。

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