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個人事業主から有限会社にしようと思っています。
類似商号のチェックを済ませ、定款を作成中です。
ネットでいろいろ調べていますが、質問します。

あるHPで社員は1口以上出資する必要がある。とありますし、その説明のない本もあります。
口数は1口5万円と決まっていると書いてあるところや、いくらにしても良いと書いてあるところもあります。
どれが正しいのでしょうか。

現在、2名の従業員がいて、妻である私が専従者です。
資本金の300万円は、取締役となる夫が全額用意する予定です。アドバイスよろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

有限会社の社員というのは社団の構成員のことで出資者のことを言います。

ですから、社員は1口以上出資する必要があるというより、1口以上出資した者を社員というのが正しいと思います。

また、1口あたりの額ですが、5万円が多いようですが1円以上であればいくらでも構わないようです。
確認会社であれば1円でも設立できるわけですから、1口あたりの額に制限がないのは当然ですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
勉強不足で、お恥ずかしいです。
では、従業員に話して承諾を得ないと前進できませんね。
有限会社は一人でも始められる…というような文書にもまどわされてしまいました。

お礼日時:2005/03/21 23:58

#1です。



誤解があったかもしれないので補足します。
有限会社の社員=出資者ですが、いわゆる会社員=従業員は出資の必要はありません。この辺りは従業員の承諾云々とは関係ありませんので、社員(出資者)だけで決めて問題ありません。そして従業員は社員とは関係なく、雇用することが可能です。

それから、有限会社は実際に1人でも始めることが可能です。
1人で資本金の全額を出資し、取締役になり、他の従業員を一切雇わなければ、完全な1人会社ができます。
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この回答へのお礼

今、私もその勘違いに気づき、書き込もうとしたら、早速に…ありがとうございました。

お礼日時:2005/03/22 00:14

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