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近い将来、絶対に日本で大学受験に失敗する日本の若者がどんどん増加していくなんてことはおきませんね?

A 回答 (5件)

貴方以外は……。

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この回答へのお礼

私は成功しましたが。

お礼日時:2022/03/07 10:24

理由と根拠を教えて下さい。



大学にいく学力が無く落ちるのは自己責任かと。
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・・・というか、「くそにもならない大学」が、


多すぎるだろう?

大学は、勉強するところでっせ。

遊びに行くところじゃない。
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大学は少子化に伴いより優秀な学生を集めるため、必死になっているのが現状で、AOなどの枠を増やしており、一般受験する人は減っていくでしょう。

なので失敗する人の数は増えることはないと思いますが、一般受験する人のうち、失敗する人の割合は増えるかもしれません。
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学歴を気にするのは、子供の将来に係る選択肢を増やすことという親心です。


しかし、どうでもいい大学へ進学するのは、高卒よりも選択肢を返って少なくしてしまうことをどれだけの親がご存知なのでしょうか?

人生の選択肢を増やす、行く価値のある良い大学はごく一部です。

そこで今回は、人生の選択肢を増やせる「行く価値のある大学良い大学」の定義とメリットについて書きます。

そこを目指し、どうやって進んで行くか参考にして下さい。

人生の選択肢を増やす、行く価値のある良い大学へ行くメリットは大きいのです!

問題となるのは、大学乱立による誰でも行ける大学の存在で、これらの大学が本当に必要なのか?ということ・・・。

誰でも進学できるわけでは無い「行く価値のある良い大学へ行くメリット」がとても大きそうだ!!
そんなことがなんとなく分かりますよね?


だからこそ、人生の選択肢が増えるのです!


本当の顛末は、名前さえ書けば入れるような大学が、近年増加してしまったということ。
実際にあったお話ですが、
高卒ではまともな就職が望めない学力のため、とりあえず大学へ行こう!
という変な構図が出来上がっていることをご存知でしょうか?
笑えない話です・・・。


とりあえず「おかしな大学」へ行ってもまともな就職は出来ません
これら「おかしな大学」を出た学生には当然まともな就職先はありません。



不要な大学を延命させるという「デメリット」が目立ち始めたことは間違いありません。
でも、実はその裏で「行く価値のある良い大学」へ行くメリットが更に大きくなっていることが分かりますか?
都市部の有名私大が難化したことで、地方の国公立大学への流出者は当然増えるでしょう。
すると、行く価値のある良い大学も同時に難化し、益々価値が高まるというメリットも発生するのです。
しかし、地方国公立大学の「難易度が上がる」という次なるデメリットが生じるので、子供の教育は早めに計画することが益々重要になります。



「行く価値のある良い大学」への進学メリットは大きい。
だからこそ、学力を養う努力を行い、絶対に行くべきです!


そして、人生の選択肢を増やすのです!


東大や京大、早稲田、慶応だけが一流大学とか言う人もいます。
確かに一流ですが、行く価値のある良い大学がこれだけでは少なすぎます。

合計764校 ← 今後増加してもアホ大学だけなので最新情報は不要

国立大82
公立大87
私立大588

文理系統を考慮せずに偏差値50以下を削除。
不要だと考えられる大学のほとんど全てが私立大学の中に含まれます。

ざっくりですが、偏差値50以下が不要大学と想定するなら「私立大学は294校」しか残りません。
国公立は名前を書いただけでは絶対に入れないので、全てを残して「169校」。

463校+αについてだけ、大学へ入るための学力を必要とする大学となる。

行く価値のある良い大学へ行くメリットが享受出来る理由は、試験または推薦内容が「きちんとふるいにかけられている」結果なのです。
クオリティの高い料理を作る際にも、小麦粉でさえきちんと「ふるい」にかけて「異物」を除外しますよね?

「行く価値のある良い大学」選定方法のまとめ
重要!!

先ずは国公立なら全て、私立なら偏差値50以上の大学をふるいにかける
国公立と私立は偏差値の考え方が違うことを理解する
理系と文系の偏差値が違うことを理解する
大学へ行って良かった(高卒より有利だった)と思う目標と評価指標を作る

では、行く価値のある良い大学へ行くための具体的な目標をどう設定するのか?
ビジネスで言う「KGI(Key Goal Indicator)」で、先ずゴールを設定しましょう。

夢や希望を目標にする手もあるが、できれば現実的に考えて下さい。

例えば、人生の選択肢を増やす目的なので、「商社へ就職して海外で活躍する」としてみるのも手ですが、出来れば定量的な方が望ましいでしょう。

一流商社へ就職可能なレベルの大学は限られる。
就職可能レベルの大学へ行っても上位に入らないとダメ。
KGI
○○大学に上位2割の成績で入学する
⇒得点率〇割が目標!

こんな感じでより具体的な方が良いですね。

ひとそれぞれの価値観でキーワードは変えて下さい。

大学へ行くことで高卒以上の価値を手に入れる。
大学受験を目指す学力があれば、職業高校へ行って高卒で大手企業へ入社することも出来た。

これを超えることが目標の根底となります。

高卒では絶対に行けないような会社へ就職する。
高卒でも行ける会社で幹部採用される。
など、具体的な設定は必ずあります。

ゴールに近づいているか?進捗状況を必ず評価する
そして、その目標を達成するために、進捗状況の「評価指標」が必要になります。

これもビジネスでいう「KPI(Key Performance Indicator)」ですね。

定量的でないと意味が無いので、具体的な数字から「中学校の成績」「目指す高校」などを決めるプロセスへ繋げて行けば分かりやすいでしょう。

逆算すれば、幼少期からの準備がいかに大切か分かるはずです。

逆算する

目標達成!
どの大学?
どの高校?
中学時代の成績
小学校で行うこと
幼児教育は?
もう一度分かりやすく計算してみよう
前述のおさらいです。

POINT

進学率60%と仮定しその年の進学希望者数(18歳人口+浪人など)も120万人と仮定しよう。
毎年の大学進学人数は約72万人となる。

この72万人の内、価値のある大学へ進学できるのはどの程度なのだろうか?

価値のある大学とは?という定義が必要となるが、ここは明確な判断基準がないので、以下の内容で捉えることにします。

①各地方トップクラスの工業高校は昨今の好景気で就職が良い
CHECK!
同等の就職先へ幹部候補生として行ける大学
②国公立大学
CHECK!
個別学力試験の偏差値(河合塾)が文系で50以上、理系で45以上
個別学力試験が無い場合は大学入学共通テスト(旧センター)5教科5科目以上を課した試験条件で70%以上の得点率が必要
③私立大学
CHECK!
定員に満たない学科が存在する(いわゆるボーダーフリー)学校は除外
文系は偏差値55以上、理系は偏差値50以上(河合塾偏差値相当)
全ての条件データを調べるのには時間がかかるので、上記を満たせば就職可能と仮定。

国公立大学の合格定員
10万人
国公立は大学入学共通テスト(旧センター)受験者約58万人(2018年度)
その内、実際に志願したのは46万人で合格定員は10万人
偏差値が一定以上・大学入学共通テスト得点率70%以上
7万人
偏差値条件を超える
または大学入学共通テスト(旧センター)得点率70%以上(5教科5科目以上)は7割程度で7万人
 
偏差値55に収まる30.86%

私立文系の入学定員を30万人の受験者として偏差値55に収まる30.86%で約9万人

私立理系で偏差値50以上
私立理系は20万人の受験者として偏差値50に収まる50%で10万人
合計26万人

年齢人口120万人に対し21.7%
進学者72万人に対し36.1%

「行く価値のある良い大学」へ行くには上位21.7%以上の成績が必要
人によっては、国公立は旧帝大一橋東工、私立は早慶のみと言う人もいると思いますが、確かにそれはそれで日本のトップ校として正解ではあります。

だからと言って、その他の大学は行く意味がないということにはなりません。

有名大学だけが「行く価値のある大学」ではない
ここで言いたいのは、高卒よりも有利になりそうな、進学する意味のある大学のこと。

具体的な大学名などは羅列しないが、結論としては、同年代(含む浪人)の内、上位21.7%が入学可能な大学が「行く価値のある良い大学」であると考える。

そして、これらの大学へいくことで「将来の選択肢を増やす」ことになるのです!
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