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脱炭素の動きにより、ヨーロッパはロシア産天然ガスに依存していましたが、アメリカの割高な天然ガスがシェアを拡大することになりました。

石油も、ヨーロッパはロシアからの輸入がありますが、ロシアが価格を下げそれをイギリス企業が買ってしまったことが問題となっています。

アメリカと中東の石油産出国は、一見不仲に見えますが、実は富裕層、権力者層ではツーカーなのではないでしょうか?

ロシアがヨーロッパで石油を売れなくなると、どこがシェアを拡大できるのでしょうか?

A 回答 (4件)

>アメリカと中東の石油産出国は、……ツーカーなのではないでしょうか?



そうですよ。中東最大の産油国サウジアラビアやクェートはアメリカと仲がよいですね。仲が悪いのは産油国で言えばイランぐらいでしょう。サウジアラビアにとっては王政を転覆させたイランの方がイスラエルよりはるかに脅威なのです。

>ロシアがヨーロッパで石油を売れなくなると、どこがシェアを拡大できるのでしょうか?

当然、中国でしょう。スイフトという国際決済手段を使用しなくても、元ールーブルでの決済ができます。しかも為替相場でルーブルは元にくらべて価格が2/3になっていますからね。ロシアは戦費を賄うために、石油や天然ガスを何としても売りたいとこでしょう。中国にとっては安値で石油、天然ガスを備蓄できる絶好のチャンスですよ。
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ロシアは困らないよ。


中国が買ってくれる。
現に買取量の増量が決まったばかり。

他にも北朝鮮とかブラジルとか、買いそうな国はたくさんある。
資源は各国の奪い合いで、常に売り手市場。
売り手は買い手に困らない。

全世界としては結局シェアは変わらない。

それ以外は憶測になるので述べない。
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戦争は金がかかる。

物と人が動くので

世の中は金だと改めて思う


天井から支配してる資産家は自分の都合のよい方向へ

進めるわけだ

資源を買いあさり。高値で売りつける。

武器屋は、煽って、買わせる。
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中東では?



石油の産油量は世界一は実はアメリカです。

ただしアメリカは最も消費する国らしいので、自国の産油量だけでは足りず中東から輸入しているそうです。

最近のガソリンの値段が上がった理由は、産油国が増産を渋ったのも理由のようです(ウクライナの侵攻が始まる前の話)

 中東は石油価格が暴落するのを恐れてるようです。
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