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今回のボーダーが105点とのことですが、受験された皆さんは難易度からして妥当だと思いますか?私は103点で落ちました。自分の周りでは130取れた人が「難しかった」と言っていたり、それより低かった人が「簡単だった」と言っていたりで結局今回の問題のレベルがどの程度なのかよく分かりません。また、今回は過去一高い合格点となり、第30回のときもボーダーが高いと問題なりましたが、今後これ以上上がることがあると思いますか?仕事との両立が厳しそうなため35回目の受験で最後にしようと思うのですが、7割がボーダーになってしまうのかと考えると今から気が滅入ってしまいます

A 回答 (1件)

第34回社会福祉士国家試験を受験したものです。


難易度からの合格基準は妥当な点数ではないでしょうか。しかし、「総得点の60%程度を基準とし、問題の難易度で補正」という合格基準からは疑問が残る合格基準であると感じます。
難易度としては、過去問と似たような問題、基礎問題が多く出題され、過去3年分をしっかり勉強された方は90後半から100点程は取れたのではないでしょうか。また、2つ選ぶ問題も例年より少なくなっているため、今年の試験の難易度は易しくなった印象です。ただ、人物名や歴史、法律(特に権利擁護と成年後見制度)は見慣れない問題、難しい問題が多い印象でした。
「過去問題、基礎問題」+「勉強したら解ける問題」で合格基準を決めるとするならば105点辺りが妥当ではないでしょうか。
また、今回の合格基準の設定、過去の合格基準から、「総得点の60%程度を基準とし、問題の難易度で補正」という合格させる試験ではなく、「上位3割」しか合格させない落とす試験であることがわかりましたね。
来年以降の試験は今年の合格基準点を踏まえると難易度は高くなり、合格基準点は87〜91くらいになるよう問題を作ると予想します。また、第37回社会福祉士国家試験は新カリキュラムに基づく試験となるため、36回までは受けてみるのはいかがでしょうか。(35回で合格が1番ですが。)
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