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今回のウクライナ紛争で、ジャベリンのトップアタックモ-ドでロシア戦車を破壊しまくっていますが、ダイレクトモードで正面60度は無理として戦車の後面、車体サイドも貫通できる性能はありますか?西側の戦車はどうですか?

A 回答 (2件)

現状では、超軍事機密です。



>西側の戦車はどうですか?

 要するにチョバム装甲や拘束セラミック装甲に対してジャベリンが有効かどうか、という話になりますが、これらの装甲は、一応『成形炸薬弾に対して高い防御力を持つ』となっています。
 タンデム成形炸薬弾のジャベリンがこの種の装甲に対して有効なのかどうか、何とも言えません。(恐らく既に実験はされているでしょうが、そんな話がリークするほど軍事機密の管理は甘くありません。)

 そもそも。
 トップアタックモードがあるということは、ダイレクトアタックでは装甲を破壊出来ない可能性があるからでは無いかと思いますが。

>ダイレクトモードで正面60度は無理として戦車の後面、車体サイドも貫通できる性能はありますか?

・・・ウクライナ侵攻のロシア戦車の追加装甲は爆発反応装甲で、これを破る為に考案されたのが『タンデム成形炸薬弾』です。恐らく正面からでも破壊出来るポテンシャルがあるのではないかと思いますが、トップアタックの方がより確実ということで、ダイレクトモードでは撃たないんでしょう。

 ちなみに成形炸薬弾は『貫通』とはちょっと違い、装甲を『溶かす』ことにより戦車内に超高温の高速気流を吹き込んで破壊します。西側戦車が使っている『高温で溶けない』『割れる速度が遅い』複合セラミック装甲にはかなり不利です。
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軍事機密です。

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