プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

従業員が労働したにもかかわらず会社が賃金を支払わなくてもよい例は何ですか?

質問者からの補足コメント

  • 皆さんありがとうございます。
    指示のない業務をしても給与に反映されないのですね。

      補足日時:2022/04/02 09:18

A 回答 (5件)

会社によっては、残業を行う際に残業の届け出や上司の承認を受けることが義務づけられているところがあります。

このような会社では、就業規則に残業を行う際は一定の手続を踏むことが定められていることが多く、その手続きを経ないで残業をした場合にはそれに関する残業代は支払わないとしている会社も多いようです。
    • good
    • 1

ないでしょうね。

    • good
    • 1

例えば、12時~13時までの1時間を休憩時間(要するにお昼休憩)とする、と定めている場合に従業員が勝手に「今めっちゃ忙しいからなあ」などと12時30分から作業を再開したとしても、その時間分の賃金を会社が支払う必要はありません。


会社(上司)から命じられた労働以外のことを勝手にやったものに対しては、会社が賃金を支払う義務は生じない、ということですね。
残業等についても同様です。
    • good
    • 1

上司の承諾が無い残業。



ただし、上司が知っていて何も
言わない場合は、黙示の承諾が
あったことにされます。

その場合は、賃金支払い義務が発生
します。
    • good
    • 1

例えば時間外労働だと、会社は時間外労働した事で残業手当てを


出さなくてなりませんが、会社の指示ではなく自分が勝手に労働
した場合は会社は賃金を支払う義務はありません。
残業をする必要が無いのに勝手に残業したのですから、この場合
は残業手当ては出す義務は会社にはありません。

会社の周囲が草まみれでみっともないから、会社が休みの日に出
向いて草取りをしたとします。これも会社の指示ではありません
から、会社としては休日労働手当てを出す必要はありません。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!