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2日程前から右の足の裏,足の指が腫れていて,歩くととても足が痛いです。また、足が痒くなることがあります。これに似たような症状の病気とかありませんか?

A 回答 (3件)

足の腫れの原因としては、骨や腱けん、筋肉、神経などの問題が考えられます。

そのほか、下半身の血流やリンパ液の流れに問題がある場合などもあります。

骨、腱、筋肉、神経などの病気
原因のうち、上記のような場所で起こる病気には以下のようなものがあります。

変形性足関節症
足関節の軟骨がすり減り、骨が変形する病気です。内くるぶし周辺が腫れて痛みを伴います。

けがや感染症のあとに起こることがあり、しゃがんだり、つま先立ちをしたりすると痛みが悪化します。

後脛骨こうけいこつ筋機能不全
足の後脛骨筋という筋肉に機能不全が起こることで、内くるぶしが腫れて痛みを伴う状態です。

後脛骨筋は、すねの内側を通り、くるぶしの外側から足の裏に続く土踏まずのアーチを保つのに重要な筋肉です。変形性足関節症と同じく、つま先立ちで痛みが悪化します。

外反母趾がいはんぼし
足の親指の付け根が外側に腫れる状態です。痛みがあることもあります。女性が先の細いヒールを履くことが原因のひとつであるといわれています。


強剛母趾きょうごうぼし
外反母趾と同じく親指の付け根が腫れて痛む状態ですが、外反母趾ほどの変形は起こりません。

親指を強く逸らすと痛みがひどくなります。

痛風
尿酸と呼ばれる物質が体内に溜まり、関節などに結晶を生じて炎症を起こす病気です。外反母趾、強剛母趾と同じく親指の根本が痛くなることが多いです。
かかと、足の甲、ひざ、手首、肘などにも症状が起こることがあります。激痛や腫れのために歩行が困難になることもあります。


リスフラン関節症
足の指の付け根のリスフラン関節に起こる関節症です。足の甲が腫れ、体重をかけると痛みが起こります。

外反母趾で親指に体重をかけることができなくなると、足の人差し指の根本にあるリスフラン関節に負担がかかり、関節症が起こることがあります。

皮膚や血管、全身の病気
足の腫れは骨や筋肉の問題と考えがちですが、以下のような原因によって起こる場合もあります。

蜂窩織炎ほうかしきえん
傷などからの細菌感染が原因となり、炎症が起こる病気です。
足先は、糖尿病などがあると神経の血流が悪くなるために痛覚が鈍りやすく、傷ができても気づかずに悪化させてしまうことがあります。


深部静脈血栓症しんぶじょうみゃくけっせんしょう(エコノミークラス症候群)
すねの静脈に、血の固まり(血栓)ができる病気です。飛行機の狭い座席に長時間座っていたような場合に血の流れが悪くなって発症し、足の甲が腫れます。
血の固まりが血液に乗って肺に飛ぶと、息苦しさや胸の痛みが起こります。


下肢静脈瘤かしじょうみゃくりゅう
すねの静脈の流れが悪くなり、すねにぼこぼことした血管が浮かび上がる病気です。血の流れが悪くなることで、すねや足の甲が腫れます。痛み、しびれ、皮膚の潰瘍(かいよう)などができる場合もあります。


心臓、腎臓の病気
心臓や腎臓は体内の水分量をつかさどっており、機能が低下すると体内に水分が溜まってむくみます。水分は重力で下に溜まりやすくなり、足の甲がむくみます。


足の使い過ぎなど思い当たる要因があるのであれば、しばらく運動を休むなどの対策をしましょう。しかし、足は歩行などで日常生活でもよく使う部位であり、なかなか症状が改善しない場合には一度、整形外科の受診を検討しましょう。また足の腫れ以外に体調そのものに変化がある場合は、内科の受診も考慮する必要があります。

受診の際は、いつ頃から症状があるのか、思い当たるきっかけはあるのか、ほかの症状はあるのかなどを医師に伝えるとよいでしょう。また、普段使用している靴を見せ、自分に合っているかどうかを相談するとよいかもしれません。
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コロナにかかると若い方で足の指が腫れることがあるようですが

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捻挫か最悪はホネにヒビでも入ってしまったのではないですか?わたしはよく転けて足の指にヒビが入ったり捻挫をしますが見た目は柚比が腫れ上がり少し紫色になったりすることが多いです。

歩くのも痛いなら病院に行かれてみてはどうですか。そのほうかあなたも安心できるんじゃないかなっ。
お大事にね。
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