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No.2
- 回答日時:
英語圏の在日大使館職員として10年以上働いた経験がある者です。
在日の大使館は、月曜のジャパン・タイムズの求人欄で募集することが一番多いと思います。大抵は、それと同時に大使館のホームページにも求人が載りますので、就職したい大使館が決まっているのならホームページを定期的にチェックするのもよいと思います。いずれにせよ、欠員ができたり新しいポジションができた時に採用するだけですので、定期的なものではありません。
大使館といってもローカル・スタッフに求めることは同じくらいの規模(数十人から最大で数百人)の外資系企業とあまり変わりません。何より即戦力となることが求められますから、新卒を採用することは普通はありません。求められる語学力のレベルは職種によってさまざまですが、外交官が面接して採用を決定しますので、語学力、特に会話力の高い人が有利なのは間違いありません。職種としては、商務(貿易促進)、査証関係、文化・広報関係、秘書、翻訳・通訳、総務、電話オペレーター、ドライバーなどでしょうか。
昔、私が就職したころは本国の公務員に準ずる扱いで終身雇用制、収入も結構良かったのですが、今はどこの大使館も雇用条件が悪くなり1~3年契約がほとんどです。ただ長期休暇がとりやすいといったメリットはありますが。結局、嫌気がさして転職した私としては、あまりお勧めしませんが、短期間働くなら面白い体験かもしれません。
No.1
- 回答日時:
>外務省職員にならなくても応募ができると聞いたことがあるのですが
そりゃそうでしょう。日本の公務員が出向などの手段に拠らず在日の[外国]大使館に勤務できるわけがありません。
>新卒ではなく、それなりのキャリアが必要ですか?
当たり前ですが、大使や領事にはなれませんので、領事のお手伝いや文化部(その国の文化を日本に紹介する、というと聞こえが良いですが、様々な宣伝をするところ)が勤務先になります。
領事や文化部のお手伝いとなると、書類の受付審査や本国からの通達を扱いますので、外交用語や法律用語、当該国の民法に通じているといったレベルの能力を要求されるでしょう。
大使公邸の庭師、といった仕事もあるにはありますが、普通は採用しないでしょう。この頃見かけるのは、大使館ホームページのメンテナンスなどです。
>採用情報などどこで入手できますか?
在日大使館のホームページで募集しているのを、時々目にします。ただし、期間契約がほとんどです。
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