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「人口が多い地域ほど警察も多い」


これは正しいと思うが、例外とかあるんですか?

A 回答 (2件)

「人口が多い地域ほど警察も多い」



そりゃ、住んでいる人間が多ければ、警察官だって多くなります。人口が多ければ警察が行う事務仕事も増えるので、その分多くなるのは当然、たとえば車庫証明は警察の仕事ですが、東京の車庫証明事務のための警察官だけでも、人口の少ない島根県の全警察官の数に匹敵するかもしれません。

なのでこういう場合は「人口当たりの数」で出します。
東京都は人口も日本一ですが、警察官も一番多く総数で46,721人 、人口1万人あたり35.51人 です。

2位は大阪府、3位は京都府ですが、4位は日本一人口が少ない島根県で、総数は1,782人と日本一少ないですが、人口も少ないので一万人あたりだと24.85人とかなり多くなります。

人口比でもっとも警察官の数が少ないのは、埼玉県で総数では12,322人と千葉県12,595人や神奈川県16,844人とそん色ないのに、人口も多いせいで1万人あたり17.13人しか警察官がいない計算になります。

ただ、千葉県は特殊で、総数で16,844人一万人あたり20.26人と21位なのに、成田空港の警備に人を割かないといけないので、市中にいる警官はかなり少ないです。これが例外といえば一番例外になる事例だと思います。
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治安が悪い地域ほど警官の数は多いです


東京は治安が悪く1万人辺りの警官の数が35人に対して
治安のよい埼玉は1万人辺り半分の17人です
治安といっても犯罪がやりやすい場所が警官の数も多いし
その地域の文化により観光客など色んな要素があるみたいです
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