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こんにちは。
大相撲について教えてください。

いつも思うのですが、前のとりくみが終わって
次のとりくみが始まりますよね。
でも、いつ次の取り組みが始まるのだろう、
と見てて思います。
力士が塩をまいたりしていますが、なかなか
始まりまらず、早く次の取り組みがみたいと楽しみに
しているのに、ちょっといらいらしてしまいます。
アナウンサーの人が、「さぁ、時間いっぱいに
なりました」と言って、ようやく始まります。

一体、何分したら開始されるのでしょうか?

ご存じの方、教えてください。

A 回答 (3件)

何分したら相撲を取り合う、というのではなくて、制限時間というのがあり、その間に取り組みを行っています。


 
制限時間
幕内4分
十枚目3分
幕下以下2分以内

となっています。
ですので、制限時間内でしたら、始めの「はっけよい!」で始めてもいいのです。

なかなか始めないのはやはり勝負の世界ですし、一つ一つの取り組みに命を懸けているでしょうし、又作戦という事もあるかもしれません。
基本的には放送を意識している面もあって、放送時間内にちゃんと取り組みが終わるように制限時間が設けられたという説もあるようです。 昔は制限時間などがなく、取り組みまで一時間以上を費やした力士さんもいたようです。

更なる相撲のルールは下の参考URLに載っています。

参考URL:http://sumo.goo.ne.jp/ozumo_joho_kyoku/shiru/kis …
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 ラジオ中継の開始とともに、制限時間が設けられました。

現在は、幕内4分、十両3分、幕下2分が制限時間ですのその時間が経過すると必ず、取り組み開始となります。
 その間に力士は、気合を徐々に盛り上げることとなります。
 なお、制限時間ですので両者の気合が合えば時間内に取り組みが開始されることもあります。

参考URL:http://kanri.sumo.or.jp/museum/culture/history/r …
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力士が土俵に上がって相撲を取り始める(立合い)までには、制限時間があります。


幕の内の場合は4分、十両の場合は3分です。

力士が土俵に上がり、何回か仕切りを繰り返して、相手を倒そうという闘争心をかきたてるのです。
その4分なり、3分の間に気合を入れて、いざ取り組み、というわけです。

では、なぜ制限時間が出来たかというと、そのむかし、土俵に上がったはいいが、1時間以上も仕切りを繰り返して相撲を取り始めない力士がいたために、制限時間が設けられたといいます。

また、名横綱双葉山は、土俵に上がったら1回目の仕切りで、いきなり立合いをして相撲を取り始めていたそうです。
土俵下で自分の対戦を待つ間に、気合を入れておけば十分だと考えていたそうです。

ちなみに、幕下以下の力士は、かつての双葉山同様、1回目の仕切りで立合いをしなくてはならない決まりになっています。
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