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鱈科の魚の魚卵が「鯛の子」という商品名で、売り出されていると聞きましたが、一方で鯛の魚卵は、一般に出回っているものなのでしょうか?
また、どのような状態で(生、加工、加工の種類)流通しているのでしょうか?

私の地方では、鯛の魚卵はポピュラーではないもので、、、教えていただきたいのです。宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

wmfw_fm様のおっしゃるとおり、鱈科の魚の魚卵が「鯛の子」という商品名で売り出されること多いようですが、ごくたまに、「本物」の鯛の卵が店頭に出回ることがあるようです。




 産卵を前に身が充実した桜の季節の真鯛は「桜鯛」と呼ばれ極上品とされます。
 桜鯛の時期が過ぎ料理人から注文が殺到するのが鯛の卵、つまり「鯛の子」です。
 しかし鯛の子といっても一匹の鯛からは少ししか取れません なのでごくわずかですが鯛の子だけでもパックに入って売られています。
 でももちろん人気商品なのでいつもあるわけではありません。

【参考】名古屋テレビ「どですか」ホームページ
http://nagoyatv.com/dodesuka/fri/live/040507/



以下、「あしたのもと ajinomoto」メールマガジン・バックナンバー【2002年04月15日発行】より抜粋しました。(参考URL)

 鯛と名のつく、日本近海でとれる魚類は約200種類いますが、生物学的に鯛科といえるのはまだい(真鯛)、くろだい(黒鯛)、きだい(黄鯛)、ちだい(血鯛)等の9種類と言われています。

 その中でも、今おすすめなのが真鯛です。ちょうど今の真鯛は子持ちで体色は鮮やかな桜色に変わり身も充実しています。
 鯛子(鯛の卵)も店頭で見かけたら、是非煮つけにしてめしあがってみてください。
 もう少し時期が経つと産卵が終わってしまい、やせて味も落ちてしまいます。将に今が食べごろです。

参考URL:http://www.ajinomoto.co.jp/cluba/backnumber/2002 …
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