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命題の誤用が多いのはなぜですか?
よく命題という単語を誤用する人を見かけますが、学校で習ったはずの言葉なのに誤用するのはなぜでしょう?

議論の題材を命題と言ったり、
重要な課題を命題と言ったり、
単純な質問を命題と言ったり、
等々

A 回答 (6件)

No.4 です。



#5さん>なお (「五分五分」というように) 本来 1/10 を表すのは「分」なので「7割の長さの袖」 (の「7割」が「70 %」の意味であるなら) を「七分袖」と呼ぶのは間違っていない

はい。
だから、質問者さんのように発想すると
「可能性が半々、フィフティ・フィフティのことを『五分五分』というのはおかしい、『五割五割』というべきだ」
「『七分袖』ではなくて『七割袖』というべきだ」
ということになっちゃいますよ、と言っているのです。>#5さん

数学の授業で習うのは
 5割 = 0.5
 5分 = 0.05
だし、野球では
「ピッチャーが打席に立つセ・リーグでは、ピッチャーの打率は1割にも満たない5分(ぶ)程度である」(翻訳すると「ピッチャーの打率は0.1にも満たない0.05程度である」)
というのが「正しい言い方」ですから。
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「一般の世界の言葉」と「数学の世界の言葉」が


常に完全に一致するわけではない
ってだけの話, だよね?

なお (「五分五分」というように) 本来 1/10 を表すのは「分」なので「7割の長さの袖」 (の「7割」が「70 %」の意味であるなら) を「七分袖」と呼ぶのは間違っていない>#4.
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「数学」の授業でそう習ったからといって、日常会話で同じ意味とは限りません。



「以上」「超過」「以下」「未満」を混同して使うとか、有限の長さの「線分」のことも「直線」というし、「7割の長さの袖」を「七分袖」といったり(○割△分□毛ですよね)。

「その業界のみでしか通用しない狭い意味・定義を持った一般用語」はたくさん存在します。
例えば警察用語で「死亡事故」といえば「事故から24時間以内に亡くなった場合」であり、「即死」とは限らないし、また「25時間後に死亡」した場合には死亡事故にはなりません。
気象庁の言う「小型で非常に強い台風」では、「小型」はサイズ(強風域の半径)のことを、「非常に強い」とは「最大風速」の大きさを表わします。「大型の台風」といっても「風が強い」とは限りません。

また、特殊な意味をもつ「専門用語」を「比喩」的に一般会話の中で使いことも多くあります。「誤用」ではなく。
「あいつの営業は打率が低いな」とか、「○○さんの合意を得ることが必要十分条件だ」とか。

「ことば」のもつ表現力の「豊かさ」「多様さ」「あいまいさ」ということです。
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言葉は時代とともに意味や捉え方が変わっていくのが普通。

言葉の歴史を見てもそれは明らか。言いたいことが通じればいい。
そんなくだらない本当の意味なんかにこだわる人がわからない。
本当はこういう意味だということを指摘してマウントとりたいだけでしょう。
言葉の変遷は本当に様々なものがあるし、あなたが気づいていない誤用もたくさんあるでしょう。
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論理学上の命題という概念がなかなか感覚的につかまえにくいため一般の生活の中で使われません。


使わないけど、ちよっと使いたくなるのが難しい言葉でして、気取って使って見るものなのです。
要は皆さん、命題=お題で普段使うのです。

あなたも、ん???と思いつつも、「お題」として認識できてますよね。

その「命題」は、論理学上の【命題】ではありません。
慣用句の「命題」です。
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特に困らないからでは

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