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光の速度に近い運動をしていると時間が遅くなると言われますが、それは誰から見てのスピードですか。観測者からの相対速度ですか。それなら観測者が反対側に光速度に近く運動しているともとれると思います。慣性系とかの概念が違うのでしょうか。よくわからないので質問します。

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    光速に近い速さで地球を離れてまた戻ってくると浦島太郎のように自分だけ年を取らないという話を聞きます。しかし、逆に地球が自分から光速に近い速さで飛んで行ってまた戻るとも考えられます。その場合自分だけが速く年を取ってしまうのではないのですか。

      補足日時:2022/05/27 15:38

A 回答 (13件中11~13件)

一言で言えば「見ている人」にとっての速度です。

そもそも速度とは相対的なものですから、例えばAさんが地面の上でじっとしていてBさんが(地面から見て)光速近い速度で走っているとしたら、BさんにとってはAさんが光速近い速度で走っている事になります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2022/05/27 21:08

ちと文章があいまいかな. 「それは誰から見てのスピードですか」の「それ」ってなんだろう. 「光の速度に近い運動をしていると」の「運動」なのか, それとも「時間が遅くなる」における「時間の進み方」のことなのか.



とりあえず前者の意味だと仮定して.

観測者が慣性系にいる限り, 「自分が動いているかどうか」は判定できない. 従って「誰から見てのスピードですか」と問われれば「観測者から見ての (相対的な) 速度」としか答えようがない.

もちろん「観測者が反対側に光速度に近く運動している」かもしれないけど, そう解釈したとしても「『観測者』による『観測』の結果」は (「『観測者』が動いていない」と仮定した場合と) 変わらない.
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2022/05/27 21:08

移動している物体の時間ですよ。


移動している物体から見た外の時間は一瞬で通り過ぎていきます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2022/05/27 21:08

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