重力によって物体が引き寄せられ水平面と接触することで面の部分がおされ弾性力のような力によって面が物体

重力によって物体が引き寄せられ水平面と接触することで面の部分がおされ弾性力のような力によって面が物体をおす。この力は垂直抗力という。
としりました。そう考えると垂直抗力の反作用とはなんなのでしょうか。そもそも接触する面をおすのは重力ではなく垂直抗力の反作用なのではないのですか。こうなってしまうと垂直抗力がなぜ発生するのかもよくわかりません。詳しく教えてほしいです。

No.8 回答者： tknakamuri 回答日時： 2024/08/26 10:47

＞重力によって物体が引き寄せられ水平面と接触することで

>面の部分がおされ弾性力のような力によって面が物体をおす。
>この力は垂直抗力という。

間違い。

垂直抗力は面がものに押されると、その反動として面と垂直に
面がものを押し返す力です。

面を押す力は何でも構いません。
ボールが壁に当たった時の力でもよいのです。
また面が水平とは限りません。

>垂直抗力の反作用とはなんなのでしょうか

面を押す力です。
机に物を置くと、物は重力により引っ張られ、「もの」が机を押します。
** 重力が机を押すわけではありません。**
「もの」が机を押すと、机は「もの」を押し返します。

「もの」が机を押す力　→ 作用
机が「もの」を押し返す力　→ 反作用

作用/反作用は言葉を入れ替えてもOKです。

No.7 回答者： phenylalanine 回答日時： 2024/08/25 09:54

重力によって物体が地球に引き寄せられる際、同じ大きさの力で地球は物体に引き寄せられています。

抗力は地球発でしょう。

一つ前のあなたの質問、体重計の測定対象は人と地球間の引力、上板と底板間の「圧縮力」です。その一組の抗力の起源はバネの変形応力であり、体重表示はこの歪量を基に行えます。

No.6 回答者： kanta2006 回答日時： 2024/08/25 00:45

No.5です。

誤字がありましたので訂正します。

誤「言葉の定義を正しく理科出来ていないだけに見えます。」
　　↓
正「言葉の定義を正しく理解出来ていないだけに見えます。」

No.5 回答者： kanta2006 回答日時： 2024/08/25 00:08

なんか色々と謎の理論が出てきているが、もっとシンプルな話ではないのかな？

質問者様は、「重力」「垂直抗力」という言葉の定義を正しく理科出来ていないだけに見えます。
言葉の定義への理解が正しく無いから、そこから先の部分で謎の理論が次々と湧いてくる。

No.4 回答者： yhr2 回答日時： 2024/08/24 23:14

No.1 です。

あなたが考えている状態で、「水平面」が「エレベータの床」だと考えてみてください。

そのエレベータが上昇する場合、下降する場合、極端には「ワイヤーが切れて落下する場合」の「垂直抗力」を考えてみてください。
決して「物体の重力と等しい」ということにはなりません。

そのときの「物体の運動」「エレベータの運動」「エレベータ + 物体の運動」を議論してみてください。
「エレベータを上に引き上げる力」というものも必要ですね。

No.3 回答者： masterkoto 回答日時： 2024/08/24 23:08

物体は、直接触れているものから力を受けます

(重力など、離れているものからも力を受けます)
なので、水平面が物体と触れているなら、直接触れていることにより
水平面は物体から押されるような力を受けます
すなわち、垂直抗力の反作用は
物体が水平面を押す力です
このことから、作用と反作用は表裏一体なので
見方を変えれば、物体が水平面を押す力の反作用が垂直抗力である
と言う事もできます

No.2 回答者： OnneName 回答日時： 2024/08/24 23:02

>重力によって物体が引き寄せられ水平面と接触することで面の部分がおされ弾性力のような力によって面が物体をおす。

この力は垂直抗力という。
としりました。
ここが間違いでしょう。

重力で引っ張られているのに落下しないのだから重力と逆向きで同じ大きさの力がないとなりません。で、その力を「垂直抗力」と言います。

>面の部分がおされ弾性力のような力によって面が物体をおす
この部分は枝葉末節であって垂直抗力の本質とは関係ありませんね。

No.1 回答者： yhr2 回答日時： 2024/08/24 23:01

水平面を押すのは物体の重力（下向き）。

水平面に着目すれば、外力は「物体の重力」です。それに対する「反作用」が「水平面の垂直抗力」。

物体を押すのは水平面（上向き）。物体に着目すれば、外力は「水平面の垂直抗力」です。それに対する「反作用」が「物体の重力」。

物体の運動を論じたいのであれば、
・自分自身の重力（重心に働くと考える）
・外力としての「水平面の垂直抗力」（水平面と接触する底面に働くと考える）

ふつう、「水平面」（地球）の運動を論じることはないので、「水平面に着目して」という議論はあまりしません。
でも、質量が同じような「二体問題」なら、両方を議論しないといけません。

水平面の運動を論じたいのであれば
・外力は「物体の重力」
です。

要するに、「何の運動を議論するのか」をまず決めて、その運動を論じるのに「その対象に働く外力は何か」を考えるのです。
「物体」の運動を論じるときには、「水平面からの垂直抗力」が外力なのです。