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「歩くのが好き」
の歩くの活用形はなんですか?

A 回答 (3件)

途中で送信してしまいました。



お尋ねの「歩く『の』」の活用ですが、先ほどの活用の一覧から、「歩く」は終止形か連体形のどちらかです。
単純に考えて、そこで文が終わりませんので終止形ではありません。従って連体形と言うことになります。
また『の』は、「こと」に置きかえることができますから、格助詞の準体用法です。準体用法の格助詞は体言とみなすことができますので、連体形です。
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この回答へのお礼

丁寧な解説ありがとうございます
助かりました

お礼日時:2022/06/02 23:10

活用形は、その後につく言葉と一緒に考えてみるとわかりやすくなります。



歩か「ない」…未然形
「ない」は否定語です。歩か「ない」のですから、まだ歩いていません(未然)。

歩き「ます」…連用形
「ます」は助動詞ですから用言です。用言に繋がっているので連用形です。

歩く「。」…終止形
「。」は文の最後につける記号です。
文の最後ですから終止形です。

歩く「人」…連体形
「人」は名詞ですから体言です。体言に繋がりますので連体形です。

歩け「ば」…仮定形
「ば」は仮定を表す助詞です。仮定を表す語に繋がるので仮定形です。

歩け「!」…命令形
歩け「!」は、他人に命令するときの言い方です。
ですから命令形です。

歩こ「う」…未然形
歩こ「う」と呼びかけているからには、まだ歩いていません(未然)。
ですから、未然形です。
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歩くの活用形には、たくさんパターンがあります。


「歩か・ない」「歩き・ます」「歩く」「歩く・とき」「歩け・ば」「歩け」「歩こ・う」のように、「ア・イ・ウ・ウ・エ・エ・オ」と変形するものや、
「起き・ない」「起き・ます」「起きる」「起きる・とき」「起きれ・ば」「起きろ」「起き・よう」のように、「イ・イ・イル・イル・イレ・イロ・イ」と変形するもの、
「付け・ない」「付け・ます」「付ける」「付ける・とき」「付けれ・ば」「付けろ」「付け・よう」のように、「エ・エ・エル・エル・エレ・エロ・エ」と変形するもの、
などです。
このパターンのことを専門用語で「活用の種類」と呼びます。かっこいいでしょ。

「歩か」「歩き」「歩く」「歩く」「歩け」「歩け」「歩こ」には、それぞれ名前が付いています。
「歩か」未然形
「歩き」連用形
「歩く」終止形
「歩く」連体形
「歩け」仮定形(←編集前は「已然形」と書いていました)
「歩け」命令形
「歩こ」未然形(←なんでこれも未然形なんだろう?)
この「○○形」のことを専門用語で「活用形」と呼んでいます。かっこいいでしょ(←もういいって)。

活用の種類とは変形パターンのこと、
活用形とはどんな変形をしたかということ、
です。
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この回答へのお礼

わかりやすい説明ありがとうございます
助かりました

お礼日時:2022/06/02 23:10

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