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ネットに書いてあるADHD症状項目と実際のdsm5に準拠した症状項目は少し違うのですが、dsm5の方に書いてある事が本物なのですよね?、、

質問者からの補足コメント

  • ネットの奴を見たら健常者にでも普通に当てはまるのでは…って思う事が書いてあったので気になりました。

      補足日時:2022/06/06 10:04

A 回答 (2件)

ネットに書いてあるADHD症状項目 ネットの奴を見たら健常者にでも普通に当てはまるのでは…って思う事が書いてあった



それはおかしいことではないです。 「ADHDの症状や特徴」、「風邪の症状や特徴」、「感染症の症状や特徴」、「認知症の症状や特徴」、「社交不安症の症状や特徴」というようなのをみて、「私にもそのようなことが」と思ってしまう人は、かなりの人数になるハズです。
診断基準のようなものと、症状や特徴という記載を同類と思うのは不適切です。

本物とまがい物ということではないです。

ADHDについて、どのような関心をもって、DSM5やネットを見たのかが分かりません。 
雑誌やネットでADHDの文字列を頻繁に見かけるので、なんのことかというような関心で調べるのと、社会状況とか医療の問題に関心をもったので実態を知ろうと調べたるのと、運勢占いや性格判断あるいは健康情報に自分自身の個人的関心で調べるのと、そうしたアプローチの目的で、やることはずいぶんと違うものです。
「自分にも○○の傾向があるかしら?」というようなことだと、たいていのこと、関心を持って調べることの50%くらいは、「私にもある」となるでしょう。 ある特定の人物について「彼は○○ではないか?」という関心で調べた場合にも、同様なことが起きます。
https://makitani.net/shimauma/barnum-effect
書籍、雑誌、専門家の書いたweb・ホームページでも、それが権威のように感じたら、自分にもあたはまって、自分もそれなんだと思い込み易いものです。 DSMやICD、専門書を調べて、それで分かるということも、まずないです。 それで診断が着くようならば、専門教育など不要です。
「ネットに書いてあるADHD症状項目と実際」の回答画像2
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DSM‒5 はアメリカ製の診断マニュアル。

当然英語。しかし精神疾患は抽象的な概念が多く、必ずしも日本語翻訳は簡単ではない。それは専門の精神科医に向けて書かれているから素人には理解が困難なのだ。日本の精神医療は、
世界から物凄く遅れていて明治時代の福沢諭吉のようなもので、海外の先進的な概念を日本語に翻訳するだけで精一杯。DSM‒5 は、専門性・厳密性が重視されるがネットの間では素人でも理解できるわかりやすさが最優先だ。なおかつ素人が訳語から想像するニュアンスは原語のニュアンスとは異なるものなのだ。で実際の診断結果は精神科医によってまちまちなことは普通。本当の意味でマニュアルとして活用されているのでなく診断結果の権威付けに利用されているだけなのが実態。わかるかなあ。とにかく日本の精神医療はどうしようもない。
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