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フランクリン・ルーズベルト大統領は、大日本帝国の真珠湾攻撃を知っててやらせたんですか?

A 回答 (6件)

そういう話はありますね。


アメリカは日本の暗号無線を傍受解読出来ていたし、日本から宣戦布告してくるの待ってたようですから。
だから結果として奇襲になったのは想定外だったようですが(それは日本も同じですが)。
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ハワイへの攻撃は当然予想できていましたが「やらせた」という事ではありません


「やられた」ですね
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そう。

知っててやらせた。やられたフリを演出して、欧州戦線に参戦する為のやらせです。真珠湾攻撃の被害など大勢に比べれば何ほどのこともない。それがフランクリン・ルーズベルト大統領の考えだった。
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その可能性があります。



31代米国大統領のフーバーが、ルーズベルトを、
日本を無理矢理戦争に
引きづり込んだ狂気の男、と評した書見を残しています。

彼は、ルーズベルトは真珠湾を知っていた、
とも書き残しています。


あそこはポピュリズムの国なので
戦争をしたいときは、まず相手に先に手を出させ
国民を煽ってから、戦争する、というのが
一つの伝統になっています。

相手に先に手を出させるために、色々と
工作、時には自国民を犠牲にしたり
捏造すらやります。


○テキサス独立戦争
アラモの戦い 1836年2月23日 - 3月6日の13日間
守備隊が全滅し、世論を激高させた。

○米西戦争 1898年 2/15 ハバナ湾で、
米国戦艦メイン号が謎の爆発沈没。
米兵266名が死亡。
スペインの仕業だ、ということになり世論が激高。

○第一次大戦
ルシタニア号事件が発生。
ドイツ潜水艦が沈没させ、128名のアメリカ人が死亡。
ドイツに対する世論が急速に悪化、これが2年後の
アメリカ参戦のひとつの伏線となった。

○第二次大戦 真珠湾攻撃

○ベトナム戦争
トンキン湾事件
1964年8月、北ベトナムのトンキン湾で北ベトナム軍の
哨戒艇がアメリカ海軍の駆逐艦に2発の魚雷を発射した
とされる事件。
これをきっかけにアメリカは本格的にベトナム戦争に介入。
その後、ニューヨークタイムズが、米国のやらせであることを
暴露。

○湾岸戦争 1990年
アメリカの駐イラク特命全権大使のエイプリル・グラスピーは
イラクのクエート攻撃に対して
「介入するつもりはない」と発言。
これを信じたフセインがクエートを侵略したが
米国軍により撃退される。


これらの中で、確認されているのが、ベトナム戦争と、湾岸戦争。
他は疑惑だけで、真偽は不明。
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・ルーズベルトが欧州の戦争に介入したがっていた


・ただし、アメリカ国民の世論は戦争介入に大反対
・ルーズベルトは世論に反対して戦争に介入することが出来なかった
・ルーズベルトは戦争介入のきっかけを欲していた
この辺りは事実と言って良いと思います。

また、日本軍の奇襲の可能性があるというのはずいぶん以前からあちこちから警告が発せられていますが、軍の上層部で荒唐無稽な妄想として片付けてます。
奇襲当日、日本軍の暗号解読で宣戦布告を知ったあと、重要な内容であるが故に、電話などで無く、人がその情報を司令官に伝えに行くなど情報伝達の遅れ、日本軍の攻撃隊の第一波をレーダーでキャッチしていたにも関わらずその情報が握り潰されたなど数々のミスが重なって、日本軍の完璧な奇襲攻撃を招きます。この辺りにルーズベルトが関与する余地はないので、アメリカ軍自身の中にあった問題だと思います。

この辺りに興味があったら、映画「トラ・トラ・トラ」を観てみると面白いかもしれませんよ。真珠湾攻撃に当たって、攻撃前に宣戦布告を通知することに拘った山本五十六。映画もその姿で映画が締めくくられてます


この山本五十六の心配を最大限に生かして、アメリカ国民を煽って太平洋大西洋方面での戦争介入に活用したのがルーズベルトだったんじゃ無いでしょうか
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かもね、というレベル。

日本が先制攻撃をするだろうという予想はついてた。ハワイもその標的候補の一つではあった。ただし
①本当にハワイに来るのか
 太平洋航路を発見されずにハワイまで来れるのか
②あれだけの機動部隊が一挙にくるのか
 そんな大規模な空母機動艦隊の渡洋攻撃は歴史上なかった

 こういう疑問符がついたので、プライオリティは低かったんじゃないかな。あっても潜水艦による浮上砲撃とか艦載水上機や飛行艇による爆撃レベルと思ってたんじゃなかろうか。
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