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ウクライナのNATOに対する兵器支援要請についてお尋ねします。
NATO内部でも温度差があり、米英だけが積極的であり、独仏等では消極的に対応しているようですが、支援は有償ですよね?
今後の返済はどうするのですかね。もちろん分割支払いでしょうが大変な額です。
それとも無償援助ですか?
そのことに甘えて、まだよこせですか?
乞食どころか恐喝ですね。
そこまでして戦争を継続する意味はありますか?
また、戦争は白旗を上げたほうが負けですが、お互いに頑張ればいつまでも勝負は着きません。
万一ロシアが核を用いてキエフを焼け野原にしたところで、ウクライナはまだ戦争継続を主張しますかね?
かつて核を使用した米国が、核使用を非難したところで説得力はありません。
英、仏も核兵器を所持しており、非難できないと思います。
重ねてお伺いいたします。

A 回答 (10件)

皆さんは日常生活の駅前での暴漢対策とロシアのウクライナ侵入とをごっちゃにしていませんか? 米国だってEUだって支援金は普段のことであれば右から左へ「はいどうぞ」とはいきません。

(よほど普段から相互援助協定でもあれば別ですが)

ロシアのウクライナ侵入が人道上も大いにけしからんことであり、ウクライナ大統領の反露意識が敬服すべきものであり、ここで助けねば民主主義国ではないぞと各国が思い始めたから、頑張って援助を始めているわけです。

むろん中国(親ロ国)のようにむしろロシア支援に傾いている国もあります。全体的には親露国対反露国の援助対決の様相になっています。日頃平和を唱える日本さえウクライナ支援側に回っています。

核兵器の使用はどの国も避けようとしています。そうでなければ米国はもっと強気の援助をすべきところですが、ロシアを刺激しないように援助額をずいぶん少なくしています。

小麦の輸出ができずウクライナは困っています。中東やアフリカの国々も困っています。これもロシアが悪いのですが、ロシアはふんぞり帰っています。どの国も金額の問題ではなく、気が狂っているように見えるロシアをどのように押さえこむかに知恵を絞っています。お金の問題だけではないことをご理解ください。
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私も専門知識は持ち合わせていませんが、「もちろん無償です」という書き込みなどが気になっています。

何を根拠にもちろん? それよりも、ご質問者の「支援は有償ですよね?」の方が合っていると思いますよ。

そもそも、国家の行為は法令に基づいておこなわれます。これが法治国家ってものです。米国は今般、「ウクライナ民主主義防衛・レンドリース法」というのを5月9日に成立させて、武器を供与しています。lend、lease、つまり「貸す」ということです。
有料ではなく無料で貸すとしても、武器弾薬はものすごい勢いで消耗・消費しますよね。貸したのに返却されないわけですから、お金を取るでしょう。
実際、米国は第二次大戦時もレンドリース法を制定して、連合国に巨額の武器・軍需物資を供与しましたが、戦後はお金を返済させています。ただし、全額ではなくて、その返済条件も事後に約束を取り交わしたようです。事前に返済条件を確約してから供与を開始したのではないらしいです。レンドリース法には詳しく書き込まれてなかったということです。

今回の件も同様だと思われます。このひどい侵略戦争もいつかは休戦になり、ウクライナの復興状況も考慮して、米国は返済を求めるでしょう。つまり、先払いでも翌月一括払いでもないから、「無償」的な感じで始まるものの、後で「有償」であることが判明していくでしょう。なぜなら、レンドリース法と言ってますし。
ウクライナ政府も物事の仕組みは分かっているので、「そのことに甘えて、まだよこせですか?」とはならないでしょう。然(しか)るべき時に区切りを付けてロシアと休戦することになります。

プーチンの底知れぬ悪意には、戦慄せずにいられません。
振り返ると米国はイラク戦争(2003年)の時、あまりにも迅速に鮮やかに勝ったため、反米的なイラクの軍民が温存されました。その後の長い占領統治で米軍は執拗な反撃にさらされ、泥沼化してしまいました。
一方、プーチンはわざと二線級の部隊をウクライナ侵攻に投入したのかも知れません。それでウクライナが早々と屈服するなら、ロシアは儲けものです。屈服しなくて血みどろの戦いになっても、反ロシアのウクライナの闘士をすり潰すつもりなのでしょう。温存されないわけです。ロシアの壮丁も死にますが、プーチンは意に介さずです。
そしてウクライナは破壊され、戦後は再建と返済に長く苦しむことになります。「ロシアに逆らうとこうなる」という見せしめでしょう。返済については前述しました。
他方ロシアは国際社会から爪弾きされて、やはり苦しむでしょうが、かえって愛国心は高まる可能性があります。プーチンは凱旋将軍のように勇退するのかも知れません。まだ事態はどうなるか分かりませんが、狡猾な男だと思います。
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支援は有償ですよね?


今後の返済はどうするのですかね。
もちろん分割支払いでしょうが大変な額です。
それとも無償援助ですか?
 ↑
無償です。
軍事企業のプレゼントもありますが、
支援国の税金で払っているのが
大部分です。
だから、軍事産業は大儲け。
株価も上がっています。



そのことに甘えて、まだよこせですか?
乞食どころか恐喝ですね。
そこまでして戦争を継続する意味はありますか?
  ↑
国土の20%が盗られそうですからね。
日本で言えば北海道を丸々盗られる
ようなモノです。



また、戦争は白旗を上げたほうが負けですが、
お互いに頑張ればいつまでも勝負は着きません。
 ↑
そうなんです。
それが怖いところです。
武器弾薬を援助し続ければ、戦争は
継続したままです。
死の商人が儲り、
人間の命が削られて行きます。



万一ロシアが核を用いてキエフを焼け野原にしたところで、
ウクライナはまだ戦争継続を主張しますかね?
 ↑
首都を落とされたのであれば、さすがに
降参するでしょう。



かつて核を使用した米国が、核使用を非難したところで
説得力はありません。
英、仏も核兵器を所持しており、非難できないと思います。
重ねてお伺いいたします。
 ↑
説得力は無いし、その資格も無いけど、
それでも、非難はします。
そして、経済制裁を更に厳しくし、ロシアの
衰退、分裂を狙うでしょう。
そして、次は中国です。

おそらく、それが英米の最終目的だと
思います。
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>乞食どころか恐喝ですね。



露助は軍隊どころか強盗です。

>そこまでして戦争を継続する意味はありますか?

じゃあ、あなたは街中で絡まれたら撲殺されるまで無抵抗でいればいい。

>また、戦争は白旗を上げたほうが負けですが、お互いに頑張ればいつまでも勝負は着きません。

じゃあ、あなたは街中で絡まれたら撲殺されるまで無抵抗でいればいい。それでお終いになります。

>万一ロシアが核を用いてキエフを焼け野原にしたところで、ウクライナはまだ戦争継続を主張しますかね?

恫喝ですか。

>かつて核を使用した米国が、核使用を非難したところで説得力はありません。

へぇ、一遍の曇りが無い聖人でない限りは、強盗殺人を許容しなきゃいけないんですか。あなたが早く通り魔とか強盗に逢う事を心から祈念しますよ。

>英、仏も核兵器を所持しており、非難できないと思います。

じゃ、どこの国であってもロシアに侵攻して、無辜の民間人を虐殺して、学校や病院にミサイルを撃ち込んでも、ロシアは非難しないんですね。でも、何で糞プーチンは自分が非難されると反発するんですかね。右の頬を打たれたら左の頬を差し出すべきでしょ。

>重ねてお伺いいたします。

うん、くたばれ。
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皆さんが仰っしゃる様に無償でしょう。


米英が積極的に… ですが、
世界に向けて、米英の多大な支援によって、ウクライナもなかなかヤルぜ!
ってアピール程度の支援ではないでしょうか?
勝たせるつもりはないでしょう。

なんとか、プーチン大統領がテーブルにつくように時間稼ぎじゃないかと思うんですが。 ゼレンスキーさんも、
そこんとこ承知してらっしゃると思うのですが。
長期戦は覚悟の上でしょうけど
ウクライナ国民は、その狭間で苦しみ、ホントに気の毒ですね。

トバッチリ受けて値上げ値上げの私達日本人も
ご愁傷様です。

とにかく、ウクライナに武器を過剰に供与して
ロシアをギリギリ迄追い込むつもりはないでしょう。
窮鼠猫を噛むで、第3次はたまた核使用は避けたいでしょう。

ロシアに近い日本はヒヤヒヤですが
リアルタイムで、田中角栄時代を楽しく生きた私は、
私めがけて落としてくれるなら享受いたしますが
可能性のある未来が待っている子どもたちや若い方々の為には
平和に解決されることを、日々祈っています。
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>NATO内部でも温度差があり、米英だけが積極的であり、独仏等では消極的に対応しているようですが、支援は有償ですよね?


→供与なので基本は無償です。米英以外はドイツは対戦車火器と携帯対空ミサイルを数千発、型落ちとはいえ対空戦車を7輛、ポーランドは戦車を200輛、バルト3国とオランダも対戦車火器、携帯対空ミサイル、装甲車等。フランスは装輪自走砲、デンマークは対艦ミサイル、スウェーデンも長射程ミサイルなど、別に消極的とは言えないんじゃないですか。国力に見合わない供与をやってる国もあるように思います。日本じゃ米英以外はあんまり報道されないだけで。

>乞食どころか恐喝ですね。
 →まあ厚かましいところもあるかもしれんけれど、国の存亡かかってますし。それにウクライナが屈服したら次はポーランドだ、バルトだ、北欧だってのはもう明々白々ですから支援国も他人事じゃないです。

>そこまでして戦争を継続する意味はありますか?
→意味があるか、それは国がなくなっても降伏したほうがいいのかどうかって選択ですからなんとも。ウクライナは旧ソ連の支配下の時代に数百万人を殺されてますし、その数倍の強制移住をさせられてますし、軽々に判断できることではないんでしょうね。ウクライナ以外の西側の国にとってはウクライナが負けたら次はうちだってことで、ウクライナが戦ってくれてる意味はあると思います。

>万一ロシアが核を用いてキエフを焼け野原にしたところで、ウクライナはまだ戦争継続を主張しますかね?
 →キエフの核攻撃はしないでしょ。政府を消してしまったら交渉相手がなくなります。いくつかの地方都市が核で焼かれたらあきらめる可能性はあります。NATOが核で報復する保証はないですし。

>かつて核を使用した米国が、核使用を非難したところで説得力はありません。
→アメリカの肩をもつわけじゃありませんが最初の使用はまだ核がどういうものかわかってなかった部分がありますしねえ。道義的な問題じゃなくて、西側に核を使うんだったら報復するぞっていうのは説得力はあります。そもそもそれがNATO(ウクライナは違うけど)のなりたちだし。

 いずれにせよ、戦うか降伏するかを決めるのはウクライナ国民自身。我々がその選択にとやかくいうことではないでしょうね。
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勝ってロシアに払わせる。

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西側諸国の兵器供与はもちろん無償です。

 独仏はウクライナ支援に消極的ではありません。 独はこれまで紛争当事国への武器供与はしないという方針でしたが、第二次大戦後初めて紛争当事国であるウクライナに武器供与を行うよう方針転換をし、対戦車ロケットや携行式地対空ミサイル「スティンガー」などに加え、最新式の自走式対空砲ゲパルトなど、積極的にウクライナに供与しています。 フランスもこれまでウクライナに対しては平時も軍事支援はしたことはなかったものの、2月末には、3億ユーロ、400億円規模の追加軍事支援を発表しました。 その後もウクライナへの武器供与を拡大させており、4月末には、「カエサル」自走砲と数千発の砲弾を供与したことを明らかにしました。  

西側は何もウクライナからの要求にこたえてしぶしぶ軍事援助をしているわけではありません。 ロシアに勝利させると、力で現状を変更するという悪しき前例を残すことになり、中国にも間違ったサインを起こることになるゆえ、何が何でもウクライナに勝たそうと、積極的に支援しています。 

ロシアがもし核兵器を使用すれば、それこそロシアが崩壊します。 世界中から一層の批判を浴び、より厳しい経済制裁を受けて国際社会から完全につまはじきになります。 

「核を使用した米国が、核使用を非難したところで説得力はありません。
英、仏も核兵器を所持しており、非難できない」と、思うことが全く理解できません。 そんなことを言うなら、かつて戦争を引き起こしたことのある国(世界の大半の国)は、戦争反対を主張できないということになります。
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幸福の科学の大川総裁は、いろんな方の守護霊を呼び出して、本人の本音を喋らせています。


最近、ウクライナ関連で、NATO各国の首脳の本音を収録した本が出ています。
それを読むと、質問者さんの言われるように、米英は積極的で、独仏などは消極的でした。

ウクライナの考え方は、基本的に「タダで武器よこせ!」でしょう。
戦っていれば、ゼレンスキーは世界的有名人でありつづけられる。

ま、世界がゼレンスキーの本音を知れば、援助なんてばからしくなると思いますけどね。
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>万一ロシアが核を用いてキエフを焼け野原にしたところで~



これが米英待ち望んだ時では?
米英が出て行ったら核を使うと脅されていたのですから
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