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「シャスティ(家庭の守護女神)の一人。バドラ(8~9月)の明るい半月の四日目に祀る。」
ここの「明るい半月の四日目」とはどんな意味ですか?
教えてください。

A 回答 (2件)

 三日月から、4日程経つと、月はだいぶ膨らみ、「半月」となります。

これが「半月の四日目」です。半月から四日目という意味ではありません。古代の文章にはこういう文例がよくあります。
 この太陽が西の地平線に顔を隠した時に、半月はちょうど真南に見えていることになります。これは、太陽、地球、月の位置関係からそうなるのですが、地球を中心にして考えると、太陽と月がちょうど直角の位置になっています。

 ご存知のように、半月には、「上弦」と「下弦」が、あります。新月から7~8日目の月が「上弦」、22日目頃が「下弦」ですが、私たちがよく目にするのは、「上弦」の半月です。「上弦」の月は、右側が光っていて、「下弦」では左側が光っているので、同じ「半月」でも、見分けることができます。

「上弦」の月は、これから満月にむけてどんどん膨らんでいきます。「花王」という会社のロゴには「三日月」がデザインされていますけど、昔と現在では、その向きが逆になっています。現在のロゴの方が、”本当”の三日月です。向きを変えた理由は、「三日月」は、これから膨らんでいくから、会社も繁栄していくように、という意味からだそうです。
「26日月」は、これから新月に向かって細くなっていきます。質問の本旨ではないのですが『祀る』とは、細くなっていく半月のことを指すものだと思われます。
 
 
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「明るく半月が見える日から4日目」という意味だと思います。

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