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初めまして。

女性は結婚、出産しないと幸せではないと思いますか?

20代ですが、

・子供を育てる資金、
・ワンオペ、家事が女という当たり前な世の中
・社会的地位の下落

高齢化なのは分かりますが、
私は幸せだとは思いません。

こう言う考えの方って20代世代の方が多くて高齢化になってるんですか?

すみません、
寝れずに天井を見つめていたら疑問に思って来てしまい、、、お暇な方、ご意見聞けたらうれしいです!笑

A 回答 (7件)

女には必ず母性本当のあり子供好き、なんていうのはその人に都合のいいただの妄想であって、現実には女性でも子供が好きでない人はいます。


そういう人は当然、子供を産めば子供も本人も不幸になるだけです

また、日本では現実的に女性が結婚すると会社から「どうせいずれ育休で迷惑かけるんでしょ。もしくは辞めちゃうんでしょ」とみなされて出世コースから外されるのが現実です。
仕事が好きで仕事が生きがいの女性にとっては不幸でしかありません

結局、どちらが幸せかは質問者さんご自身がどちらを好きでどちらを優先したいか次第です。
残念ながら現在の日本では、一般企業勤務の女性が子供も仕事も両方の幸せを選び取ることは極めて難しいです。
ただ、地方公務員とかだと割と可能なんですけどね

>こう言う考えの方って20代世代の方が多くて高齢化になってるんですか?

??
日本が高齢化しているのは日本人の平均寿命が世界でもトップレベルで高いからですよ?
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>女性は結婚、出産しないと幸せではないと思いますか?



思いません。ただ、日本の女性たちは男女平等についても知識がなく、覚悟が足りないので、悩みが大きくなるのです。

まず、女性にくらべて男性の生き方はシンプルといえばシンプルです。結婚するかしないかに限らず「自分で稼ぎ、自立せよ」とされ、それを邪魔するモノゴトはあまり無いからです。

それに比べると、女性は「自分で稼ぐ」こともできますが(結婚しなくても)出産すれば、育児が必要になり「稼ぐ」ことができなくなります。

「自分で稼ぐ」ことは「自立して生きる」こと、つまり「結婚しなくてもいい生き方」ですが、逆をいえば「自立して生きるなら子供をあきらめる」ということになってしまいます。

質問者様がジレンマに落ちっている一つ目の点は「結婚しないと子供を産めないのか?」ということです。これが《子供を育てる資金》の部分です。

将来を考えて「やっぱり子供を産みたい」となると、どうしても「結婚」ということを考えます。そして今度は「結婚すると、自分の仕事・キャリアが中断するのではないか?」ということが悩みになります。これは《社会的地位の下落》につながるジレンマです。

そして、結婚すると育児をワンオペになり、家庭に固定されてしまうのではないか?《ワンオペ、家事が女という当たり前な世の中》と考えるわけです。

ということで、この悩みを解決できないので、日本女性の結婚の高齢化、少婚化・少子化になっているわけです。


では、これを解決する方法は無いのでしょうか?アリます。

欧米の女性たちを参考にすればいいのですが、その際、日本人が知らない行くかの基礎要素があります。それは
・元々欧米の女性たちには財産権・契約権などがなかったこと
・女性解放とは「男性と同等の権利を得て、男性と同等の義務を負う」こと
・欧米において「家事」というものは雑務であること
・欧米では今でも男性が家計管理すること
です。

日本の女性が共働きで結婚すると、最初は「家計費などを夫婦で平等に分担、家事も平等に分担」とします。ところが子供が生まれると、当然ながら出産と最初の数か月は妻の収入が目減りします。場合によっては収入がなくなることもあるわけです。

この時、女性は「出産と育児期間は夫の収入だけで家計費を担ってほしい」と思うわけで、この教えてgooにも「結婚時は平等分担にしたのだけど、子供がうまれ私は働けないので、夫の給料で養ってほしい。どうやって提案したらいいか?」というような質問がたくさんあります。

質問者様はどうお考えでしょうか?

欧米の場合、解決策はシンプルです。それは「女もすぐに職場に復帰する」からです。

 元々欧米の家計は夫が握っているもので、女性解放前の財産権・契約権のない妻は、子供と同じ完全に養われるだけの身分、でした。家事は確かに妻がやりましたが、すべて夫の指示で行っていたのです。

当時の欧米女性の地位の低さはこれを見るとわかるでしょう。
https://blog.goo.ne.jp/nog_phj/e/f126cf5ec5a7832 …

ようするに、当時の女性は「仕事ができない」のではなく「仕事しても賃金が自分のものにならないからしない」というほうが正確な言い方なのです。

だから、女性解放後の西洋女性は「自分の仕事とキャリア」を優先するようになります。また夫と同等の家計負担をしないと「家庭運営への意見」が言えない、ということもあります。

でも、自分の仕事を優先したら当然に家事・育児の時間は取れないですよね。だから欧米では簡単に家政婦を雇うのです。

そして夫も家事をします。というより家計管理は夫の仕事ですから、家政婦を雇わないで済むなら「自分が管理するお金が増える」わけで、お金を残したいなら積極的に家事をします。
 だから欧米の男性は「家事をする」のです。

日本と全く違う現実があって、女性たちも自立した仕事ができるのです。

日本の場合は、元々伝統的に「男女分業」、男は外で稼ぎ、女は家庭を守る、です。
 この場合、夫の稼ぎは妻が管理します。その代わり妻は家事・育児がワンオペになります。

欧米の認識では「自分の稼ぎを妻とはいえ他人が管理するのは搾取」なのですが、日本では夫をATMにしても文句が出ないのは、元々《家事育児は女の権利であり、夫にさせない》ものだったからです。

だから、キャリア志向の女性であっても、出産育児に関しては「夫の給料に頼ろうとする」のです。

以上を踏まえて、日本女性が本来覚悟すべきなのは
・子供を育てる資金、
出産休暇は必要ですが、育児休暇は許されません。すぐに働いて、少しでも夫の負担を減らして、共同で子供を育てることです。

・ワンオペ、家事が女という当たり前な世の中
夫に家事分担をさせたいなら、家計負担を平等にするだけでなく、家庭支出にも平等な権利を夫に与えることです。
 また出産育児で一時的にせよ「夫だけが家計負担する」ことは許されません。それができていないから、結果的にワンオペの認識が改まらないのです
(要するに男側が、家事はするけどその分のお金が自分に返ってくると認識すれば、家事をする夫は増えます。西洋はそもそも夫が家計管理しています)

・社会的地位の下落
すぐに職場に復帰すればいいのです。欧米女性はそうやって自分のキャリアを確保しています。
 家事・育児は外注すればいいし、それだけ稼げばいい話です。

実は男女平等というのは、女性にとって非常に厳しい側面があるのです。
日本女性はその部分の覚悟をもっていないので、どんどん高齢化していきます。

「専業主婦と女性活躍社会」世界の過酷な男女平等社会と働き方改革
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40代までは、1人で海外旅行とかして遊んで楽しそうだけれども、60代になった時、周りを見れば子供や孫がいて楽しそうなのを見ても、自分は親の介護をして、遊びに出かけるのも1人ではつまらないと思った時、今までの人生を良かったと思えるかどうかだと思います。


60代になって誰にも何も残す物もないので、自分で使ってしまわない物は要らなくなるし、まして、アルバムや写真や服や家やブランド品も見せる人もいないので、死ぬまでに処分するだけとなりますから。
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結婚、出産=幸せとは思いません。


したいことや夢があるならそれを一生懸命するのが幸せです。
しかし結婚も出産も人生をある意味豊かにしてくれるには間違いないと経験上感じます。それはもしかしたら苦ばかりかもしれませんが、少なくとも人生の経験値が遥かに高くなり必ず自分の肥やしになります。
今生は修行と思い、なんでも思うままにやってみればいいと思います。私は50代兼業主婦でそこそこ苦労もありますが、子供が成人し、これからは自分の好きなように生きようと決めています。
人生終わるときに幸せだったなーと思えたらいいかなと思っています。
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そんな事はないと思うけど、


50、60、70になって子供や孫がいないのは寂しいかもしれないな、とは思う。
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いろんな考え方があるけど、やはり家族がいるのが幸せだよ。



結婚。出産。育児。それを幸せとは思わないとか言ってるのは負け犬の遠吠え。
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周りに変な男しかいないのですね。

お気の毒に。
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