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エアコン、冷房にするよりもドライにするほうがひんやりする気がするんだけど、どうして?

A 回答 (6件)

関連の仕事をしています。



冷房運転とドライ運転、エアコン本体の基本的な動きは同じですよ。
詳しく言えば、「熱交換器を冷やしてその裏側から風を送ると部屋が冷える。熱交換器が冷えれば結露現象が起こり必然的に湿度が下がる」。
この動きは冷房運転もドライ運転も同じです。
(再熱除湿方式のエアコンは別ですが)

既出の回答に「湿度が下がるから」とか「皮膚の表面の汗が蒸発して…」などの回答がありますが、「冷房もドライも基本的な動きは同じ」なわけですから、これでは的を射た回答とは言えません。

では、冷房運転とドライ運転、どこに差があるかと言えば、
・冷房は、室温と設定温度に基づいて、運転の強弱を自動的に調整しているが、
・ドライ運転は、室温には関係なく弱い冷房運転を続ける、と言った点。

ですから、例えば、室温が低い冬場の場合、冷房運転をしても冷気は出ません。風が出るだけです。
一方、ドライ運転の場合は、冬場でも弱い冷房運転を行い、部屋の湿度を下げようとします。
つまり冬場でも冷気が出ます。

質問文の様な状態になる原因として考えられるのは、冷房運転において室温が設定温度と同じか、それ以下まで下がったため、エアコンが自動的にコンプレッサーの動きを最弱、もしくは止めた可能性があります。
先述した通りドライ運転なら室温が低くても弱いながらも冷気を出し続けます。

試しに、冷房運転で大幅に温度を下げてみてください。
そうすればドライ運転よりも必ず部屋は冷えます。

もし、冷房運転で大幅に温度を下げてもドライよりも冷気が弱い、と言うことがあるのなら、それは温度センサーの故障です。
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偏るのがダメですが


ドライは乾燥させると悪影響であって冷房は湿度を下げないと意味がないので室温の調整と湿度の調整が必要です
誤魔化すって意味ではドライの方が財布には優しいでしょう
汗が多少でる温度と汗が出やすい湿度の調整が必要でその場合の適切なやり方が一番電気代は安くなります
温度計をみてやるのが一番いいです
すこし熱くて湿度が低いくらいで少し汗かいて体温を調節できるような環境がお財布に優しいですが
エアコンの性能によってはそれがあるかもしれませんが
温度は高めに湿度は低めで自分で調整するしかないです
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室内の湿度によって発汗作用が抑えられてるので多少暑くても汗をかかない状況になってます


ドライにすると部屋の温度を多少高めでも皮膚の表面の汗が蒸発して気化により体温を下げますので体の表面ではなく血液の温度が下がります
元々人間は汗をかく事により体温を下げるようにしてるので
湿度の高い密室での28度の冷房は逆に体温を上げます
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この回答へのお礼

なるほど…それで、結局どっちが体に、そしてお財布に優しいのですか?

お礼日時:2022/06/28 17:29

湿度が下がるから

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冷房の温度によるかもしれませんが、、


空気が乾燥してるとじめじめしないから、って感じかなーと(小並感)
(湿度が高いと暑さがまとわりつくんですよね)
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梅雨のない熱帯地域は意外とカラッとして過ごしやすいものです。



その設定が主様の好みに合ったのだと思います。
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この回答へのお礼

あなたは、「意外と」という言葉が好きで、よく使ってそうですね。

お礼日時:2022/06/28 13:07

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