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いつもありがとうございます。

少年法に守られている犯人が憎いです。

法律学を学んでいる時、教授は「少年法はあり続けるべき」と言っていました。別の教授も「改正も厳しすぎる。もっと守られていい」と。

また、「知り合いの弁護士で少年法撤廃するべきなんて言う人いない」とも。理由としては、

・更生の余地があるから
・やむ得ない事情で犯罪に至った少年もいるから
・少年院で罪を犯した少年と会って、反省している様子や将来の目標を決めている様子を目の当たりにして

「弁護士が感じたこと」と言われると、そうなんかなあ、と思ってしまいそうですが、やっぱり納得できません。

教授の言葉にはとにかく「更生」「健全育成」という言葉が何度も出てきます。もちろん教授も弁護士の方もとんでもなく頭の良い方なので、非難してるわけではないです。

ただ、「どうして少年法が必要なのか」が分からないのです。

正直私の意見としては、「少年側の更生とか将来とかどうでもいい。被害者遺族の将来の方が大事」です。

こういう考えだから、教授の話も理解しようとできないのでしょうか。

少年法に詳しい方、なぜ少年法が必要なのか教えていただけると助かります。

A 回答 (3件)

厳罰化には賛成ですが、少年法は


必要です。


1,再犯率
 少年の場合は、少年院などに収容されますが
 そこでは少年ということで、教育を中心とした
 処置が行われています。

 成人の場合は、刑務所において、懲罰を主たる
 目的とした処置が行われています。
 その結果、再犯率は
 少年・・・11,8%
 成人・・・19,4%

 つまり少年を成人と同じく、懲罰と主たる目的と
 した処置を行うと、再犯率が増える可能性が出て
 きます。



2,起訴猶予
 成人の場合は、起訴猶予になるのは60%以上
 です。
 しかし、少年の場合は、全員家裁送りになります。

 少年を成人と同じに扱うと、60%以上が起訴猶予に
 なり、いたって社会の損害が増える可能性が 
 出て来ます。
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5歳児と50歳を同列には論じられない

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細かい救済法とか作るから、被害者や被害者家族が苦しむのです。

。。

殺人や障害が残る障害は、年齢性別関係なく、一律年齢補償額支給と終身刑か死刑。。。

逆に、犯人に陥れて冤罪にした場合も年齢性別関係なく、一律年齢補償額支給と終身刑か死刑。。。

そしたら、悪人いなくなる。。。

悪人や官僚に優しい法律なのです。。。
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