https://news.yahoo.co.jp/articles/9f35fb8d079ca7 …
で、以下のような書き方がしてあります。
宇宙空間では星が見えないのでしょうか?
「国際宇宙ステーションの端まで行くと、何も物がありません。概念としてではなく、目の前の事象として分かります。360度広がる景色で、何も光が返ってきません。夜の世界であれば星が見えるはずですが、見えないのがポイント。
A 回答 (16件中11~16件)
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No.6
- 回答日時:
大気による光の拡散が無ければ太陽のそばでも他の星は見えますよw
大気圏内と大気圏外を一緒に考えちゃだめよw
…まー厳密に言えば国際宇宙ステーションがあるのは電離圏とよばれるごく薄い大気層ですがねw
さて、電離圏で見える星空がいかなるものかはあいにくと私はソコに行って見たことが無いので確定的な事は言えないのですが、例えば高山においては日中でも空が青暗く、明るい星なら観測可能であるという事実に鑑みて考えれば電離圏では普通に日中でも星空が見れてしかるべきでしょうw
遮光バイザー越しでは無理ですがw
それからこの場合に考慮すべき要素として「ヒトの目の仕様」がありますねw
視界内の輝度差が大きい場合、ヒトの目は明るい方に合わせて感度と絞りを調節するのですよw
そうなればそりゃー比較論として光量の少ない星は見えなくなるのが道理w
なので以下を前提にすれば国際宇宙ステーションでは星が見えると考えて差し支えないと思われw
【条件1】遮光バイザー無し
【条件2】視界内に明るい対象を入れない
No.5
- 回答日時:
土井宇宙飛行士のインタビュー記事
「土井:
私たちは、スペースシャトルの船内と船外から星を見ることが出来ます。船内の全ての明かりを消せるのでよりよく星がみえます。私たちは、シャトルの窓から6等星の星まで非常によく見ることが出来ます。地球からの眺めと宇宙からの眺めの違いは、宇宙から星を見る時に星は瞬かないということです。地球からは、大気や空気の対流によって星は瞬きます。ここ宇宙では大気がないため、星は常に輝いています。私たちは、その星達をスペースシャトルから眺めることが出来ます。」
少なくとも、シャトルからは見えてますね。
で、われわれが星を見るには「暗順応」が必要です。
人の目は明るい光が目に入っていると、虹彩が小さくなって
光を絞り、視細胞も明るいものを見るためのものに切り替わります。
この状態では星は見えません。
人が明るいところから暗いところに入ると、
目はゆっくりと数分かけて、感度の高い視細胞を使うように
切り替わってゆきます。これでようやく星が見えるようになります。
なので明るい昼間の地球が見えているところでは
星は見えません。
土井さんの記事非常に興味深いですね!
また、大気がないから星が瞬かないとのことですが、地球では恒星は瞬き、惑星は瞬かないと言われていますので、ちょっとそちらも気になりました。
地球の場合は暗順応ではなく、大気で光が拡散して明るいため見えないだけかと・・・
宇宙だとその点大気がないですので明るいものを遮るだけでよく見えそうですね!
No.4
- 回答日時:
「宇宙ステーションでは星が見えない」と言ってるのは地球が明るすぎるからです。
(地上だって太陽が明るすぎるから周りの星も見えませんね)一般的な(恒星や光っている星から遠い)「宇宙空間では」なら見えます。
「宇宙ステーションでは」を「宇宙空間では」に話をすり替えてはいけません。
地上の場合太陽が明るいからではなく大気が太陽光を反射するからスモッグがかかったみたいになるから見えないだけではないでしょうか?
もし、仮に地球に大気がなければ真っ昼間だとしても、太陽を手で遮光すれば太陽光が目に入りませんので瞳孔が開き星が見えるのでは?
No.2
- 回答日時:
聞きかじりの話しですが、
肉眼では見えません。
なぜなら、星(恒星)は点光源で非常に小さいため。
地上では、星の光が大気で拡散(ぼやける)により見えるように(だから揺らめいている)
宇宙望遠鏡は、その光を拡大処理して見える化しています。
昔のアポロ着陸の映像では月の空は真っ黒でした。
No8さんの回答からですが、それは誤解だそうです。
https://phys.org/news/2017-08-astronauts-stars-s …
アポロの宇宙飛行士が星を見なかったというのは、よくある誤解です。アポロ計画で撮影された写真に星は写っていないが、これは太陽光に照らされた月の表面を撮影できるように設定されていたからだ。宇宙服を着た宇宙飛行士や輝く宇宙船など、太陽に照らされた月の表面も撮影できるようになっていた。アポロの宇宙飛行士たちは、月着陸船の影の中に立つとより明るい星が見えたと報告し、月の裏側を周回しているときにも星が見えたと報告しました。アポロ15号のアル・ワーデン氏は、日中ではない月の裏側から見た空は 「星であふれていた」 と言った。
No.1
- 回答日時:
宇宙空間に浮かんでいるので地上のように昼と夜が明確に有るわけでは無い
地球食の間だけは太陽の光が届かないが、基本ステーションには光があたる
※太陽光パネルで電力供給するので
周囲のステーションに光が当たり、空に浮かぶ星の光はかき消されてしまう
※都会のネオン輝く夜に星が見えないのと同様
という感じだろうと
宇宙の場合、地球のように待機があるわけではないでしょうから、その光を見なければ瞳孔が開き星を見ることが出来ませんか?
例えば、手で筒を作って望遠鏡のようにするだけで外部の光が遮断され、星が見えるという寸法です。
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