プロが教えるわが家の防犯対策術!

闘病生活3年目に入ります。発症してから1年目に一度3ヵ月間休職しました。その後月に2回、どうしても起床して会社にいけない日があり、そのことで苦悩した結果、医者を代え、減薬と睡眠導入剤の調整をしました。しかしその結果、かつて無いほど症状が悪化し、再度休職する事になりました。
現在元の処方に変更して改善を待っていますが自分のうつ病は完治しないのではないかと非常に不安になっております。2人のカウンセラーに相談したのですが、一人は「うつは絶対治る」と断言し、もう一人は「うつ病は一生治らない」と言います。どちらが正しいのでしょうか。
助言お願いします。乱文ですみません。

A 回答 (9件)

僕のまわりでも今鬱の人が増えてます。


僕は仕事で色々な病院に行くので、その都度友達が鬱なんですがと相談すると、必ず直ると言われます。

病気によっては直らないと言うのも聞きますが、直すと言うよりは悪化させない。鬱は直ると聞きました。

専門家ではないので全く自信がありませんが、僕の友達ももう2年は闘病してます。
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治るけど、再発する確立が高い、と、私は考えています。

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私は、難治性うつ病との診断を受けています。

休職も何回もしています。発病してから10年ほどでしょうか?医者をいろいろ変えましたが、特に大きな変化はないです。
 今現在、私は2週間に1回ほど医者に行き薬をもらっています。薬を飲んでいる限り、通常の仕事に大きな支障はないです。うつ病は比較的直りやすい感情障害といわれていますが、100%の人が完治するとは限らないようです。
 しかし、仮に完治しないとしても絶望する必要はないと思います。人間にはさまざまな病気があり、完治しない病気は、いくらでもあります。たとえば、糖尿病とか痛風などはいったんかかってしまうと、完治ということはないように聞きました(聞き伝えですが)。うつ病にも軽いものから、深刻なものまであると思いますが、一生薬を飲む必要があるのならば、一生薬を飲んで、できるだけ苦しみを軽減するほうがいいように思います。「一生薬を飲み続けなければいけないのなら絶望だ。」という考えは捨てるべきだと思います。
 今、daisuke09さんは大変つらい思いでいるかもしれません。過去の失敗を悔やんだり、将来に大きな不安を感じていらっしゃるかもしれません。しかし、過去は変えられません、過去の失敗から学ぶものがあれば学び、学ぶものがなければ、忘れ去ることです。将来の不安はあると思いますが、将来のことを完璧に予測することは誰にもできません。daisuke09さんが今できることを無理なくすることがいいと思います。daisuke09さんは今、衣食住に困っておられますか。もし、そういう状態でないのなら、心配要りません。衣食住にも困っておられるのならば、それなりの公的補助を受けられるとよいと思います。
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この回答へのお礼

温かい助言ありがとうございます。現在職があり、衣食住の心配はありません。ただ昇進出来ないではないのか、やりたいポストにつけないのではないか、といった不安が常にあります。また将来リストラの対象になるかもしれません。ただ心配するとキリがないので出来るだけ考えないようにしています。
うつ病とは一生付き合うつもりで気長に治療していきたいと思います。

お礼日時:2005/04/01 14:20

>どちらが正しいのでしょうか。


どちらも正しいです。うつ病の原因は複数有り.重金属中毒による場合には.重金属が脳から排泄されれば回復します。
重金属中毒以外の場合には.ロクに調べていないので.「回復しない」うつ病が含まれます。
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治るけど、再発率が高いので、治ったと思ったらまたすぐにぶり返すのではないでしょうか。


治っても薬はしばらく飲み続けないと再発率が高くなるようですし、うつ病は治るのに特に時間がかかる病気ですから、一生付き合うつもりで治療に望んだほうがいいのかなと思います。
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『風邪が治る』これは、体の中の抵抗力が『風邪』をやっつける力を持ったから治るんですね。


人によっては風邪をひいたことがない人がいますが、それは『抵抗力が高いから』になります。
そうでない人は『薬+抵抗力』で防御するわけです。
インフルエンザにせよ何にせよこのパターンは同じです。

『鬱が治る』というのもしくみは同じですが、抵抗力が他の病気と違うんです。
『白血球の強さ』ではなく『脳の思考回路』これが抵抗力にあたいします。
脳が鬱に対して戦っていますから、普段どおりの生活がままならなくなるわけです。
その結果生じる症状を和らげたりするのが『鬱病の薬』です。
残念ながら、『頭の良くなる薬』は存在しませんし、薬を飲めば治るというわけでもないんです。

『鬱状態』と『難問を解くべく悩む事』似ていると思いませんか?
鬱を別の言葉に置き換えますね『矛盾だらけの超難問を脳内で抱えていて、解かなければならないと思っている』これが鬱だとします。

『問題を抱えていて解かねばならない』これを消して鬱が治ると仮定すると『鬱は治らない』再発しますね。
『問題を抱えていて解かねばならない』これを解消できる強い脳を作って解決したと仮定すると『鬱は治る』抵抗力がついた!というわけです。
『鬱は治る』も『鬱は治らない』もどちらも正しいです。

まずは日常生活で様々な選択肢があることに気がついてください。
そして、過去の経験や知識を総動員してあなたなりの回答を見つける。
それが『鬱』の正体ではないかと私は思います。

ちなみに私は医師免許を持っておりませんので
参考まで
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こんにちは


 
 治りますよ。大丈夫。経験者は語るです。
 僕の初回のウツは3年かかりましたが、最後の
3年目が一番辛かった。まじで、1月上旬から
4月一杯ぐらいまで、寝たきりだったから。

 寝汗をすごいかいて、一時的に住んでいたぼろ家
だったんだけど、床にカビがびっしり生えていて!
(今考えると超きもい!!)すのこをしいて、その
上に布団を引いて寝たきり継続なんて修羅場もあり
ました。その当時は、その気持ち悪さも実感でき
ないほど、心が虚無でしたよ。

 死ぬほど休養した結果(寝たきりの後は今度は
引きこもり半年だからね 苦笑)急速に良くなって
行きました。

 以上はタダの経験談だけど、学問的にいうと、回復
してきている人は、どうしてもその嬉しさや上向きの
感覚を覚えてしまうだけに、うつの波によって下降
していく事が相当苦痛になるそうです。焦り勝ちに
なるのもその時らしいですよ。まさに3歩進んで2歩
さがるんですが、元気になってくるほど、その2歩の
苦しみの感じ方が大きくなるそうです。

 だから、焦る事無く。

 あと、カウンセラーの治らないといった人は、
もしかしたら「うつとは一生付き合うことになる」
ってニューアンスで行ってませんでしたか?ウツは
無理をすると再発します。僕も介護の激務で1年
無理したら見事に再発しました。そして、再発しない
ように自分と向き合う事は今後一生続けるんだなぁ、
と悟りました。

 そういった意味では「完治する事はないのかも」
ですね。辛いでしょうが、治りますよ。きっと。
僕も治りたいし、治ると信じています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。非常に的確なアドバイスありがとうございます。私も今3年目で一番つらいです。それを克服した人がいるというのは非常に勇気付けられました。

お礼日時:2005/04/04 23:14

はじめまして。



うつ病患者です。

結論から言って、両者の言うことも正解だと思います。


前の回答者の方々も言ってましたが、
再発しやすい傾向はあると思います。
なぜならうつになりやすい性格があるということから言えるように、
もともとそういう気質を持っているとも言えるからです。

でも、それは悪いことではありませんし、
何も恥じることはないのです。

一番良くないのは、焦ることだと思います。
私もそれで何度も失敗しました(^^ゞ。
ちょっと元気になると、仕事がしたくなる。
でもそれは仕事がしたいという純粋な気持ちからではなく、
仕事をしていない自分に対する自責の念なんですね。
だから潜在的に逃げたい気持ちがあって、
その葛藤で、やっぱりバランスを崩すのです。

それが自分のパターンだと気づくまで、
実は10年かかりました(笑)。

ですので今は専業主婦という恵まれた立場もあり、
社会的な仕事は全くしてません。
そういう中で、今後どういう形で自分が社会参加していくか、
自分に何が出来るか、考えています。

たとえば、こういう考え方はどうでしょう?
交通事故にでも遭って、体のどこかにハンディを負ってしまった。
もちろんそれは不幸なことだと思います。
でもハンディに関係のない職種を探しているうちに、
案外適職に出会えたりもするかも・・・。

私も自分のうつ傾向な性格を受け入れてからは、
無理なことにチャレンジするのはやめました。
でも出来ることは精一杯やればいいだけのことです。

私の長年の経験から言うと、
完治にこだわる人のほうが、実は完治に遠いところにいるようです。

もちろん、今苦しみの中にいる方には、
きれい事に聞こえるかもしれませんね。

もし、状況が許すなら、休めるだけ休んで下さい。
義務感からでなく、ホントにやりたい気持ちになるまで、
何もしないのが理想だと思います。

失礼しました。

この回答への補足

「うつ病は治らない」というカウンセラーによると薬は一生飲み続けないといけないそうです。また抗うつ剤で完治する人は「一般人がタレントになるより難しい」そうです。しかしうつ病の本を読むと症状が軽くなると減薬したほうが良いと書かれています。これが混乱の元なのですよ。どっちが正しいのでしょうか。判断に迷います。

補足日時:2005/04/08 14:56
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こんばんは


 その後お加減いかがですか?
うつの時に休養すること自体がとても辛いことは
ないですか?僕はやる事がないという焦りに苦しんだ
りしましたけれど。

 まだ横になっていたい、ようならば是非休養して
下さい。

 もしも、そういう焦りがあるなばそれは治って
きている証拠。可愛い赤ちゃんが生まれる前は
女性は辛い思いをしますが(僕は男でよかった・・)
産みの苦しみですから。それもいつの間にか、消えて
いきます。
 
お互い焦らず行きましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。現在復職しています。なんとか日々の生活を送っています。
お互い焦らずに行きましょう。

お礼日時:2005/04/14 16:42

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