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計算ができないと税理士事務所での確定申告などの仕事は
例え未経験からでもokと言われも難しいですか?
また、仕訳の仕事もした事がなく簿記資格もありません。

A 回答 (4件)

計算ができないということは、どういった状況なのでしょうかね。


当然正確な安産などができるとゆうようなことはあるかと思います。
しかし、基本的に電卓や会計ソフトなどにより計算を行います。
そのほか、四則演算、分数計算、%、小数などの計算が理解していれば、問題ありません。小学校の低学年などで学ぶ程度のものかと思います。

未経験OKとか、簿記学習経験がなくてもOKなどという仕事であれば、不要な作業があるのかもしれませんし、必要なら教えるということではないですかね。
ただ、当然ではありますが同一求人の同時期に、経験者や学習経験のある方で同条件で働きたいという方がいれば、教えたりする手間がないほうが優先的に採用される可能性はあると思います。

参考になるかわかりませんが、私は簿記検定の最上位級の合格と税務会計検定の学習や合格、税理士試験にもチャレンジする楽手経験がありましたが、税理士事務所での最初のころの仕事というのは、会計ソフトへの入力でした。
当然簿記を知っていれば理解も早いのかもしれませんが、上席者やベテラン、顧客が作成した伝票や会計帳簿からの入力で、借方貸方の区分が分かりやすく、会計科目もコードが振ってあり、摘要も入力不要という処理があり、キーボードのテンキーとエンターキー程度で、どんどん入力していく作業がありましたね。当然人間ミスもあるので、入力したデータを印刷し、入力資料と照らし合わせてチェックをしていく流れでしたね。
会計伝票の数や支店会計などで数が多い場合には、複数人で協力し合い、自分の入力結果のチェックは基本せず、お互いにチェックしあうような入力でしたね。

こういった仕事をしていくうちに、仕組みの理解につながることもありましたね。

あと、顧問先内部での会計処理が全くされていない顧問先などですと、経費などの領収書を手提げ袋に満載で持ち込まれることもあります。
これを会計ソフトへ入力し会計帳簿の作成につなげたりするのですが、入力をしやすいように、固定化されている支払先があれば、それだけを集め、日付順にする。その他単発取引などの領収書も日付順にするという作業もあります。こういった仕事については、基本計算もパソコンも利用しませんね。
私の経験では個人事業の顧問先にこういったケースが多く、特に月次顧問料も払うことができない顧問先であることもありました。そのため、年明けくらいに持ち込まれ、確定申告に向けて年間の処理をするという意味で持ち込まれましたね。中には、1年前とか2年前のものが含まれていたりもしたものです。経験をしている人ですと、さらに私的な支出で経費計上が難しいものなどをこの段階で省いたりもします。私がびっくりしたのは、生理用品やペットのための支出でしたね。通常経費になりませんが、税務調査などの交渉において、店舗でそのペット目当ての顧客が多いということで、経費に認められるものもありました。あと女性漫画家さんが漫画資料として購入する女性下着は経費になりませんが、男性下着は経費になるという事例もありましたね。女性が女性下着を購入とすれば、よほど特殊なものでなければ、自身のサイズで購入することで私生活利用できます。しかし、女性が男性下着を購入しても、家族利用などの可能性まで疑われなければ経費でしたね。
そういった顧問先ごとのルールなどは資料があり、それを頭に入れながらそういった整理する仕事もあります。

求人がどういった職種や求めがあるのか次第かと思います。
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地頭が良くて理解が早ければひょっとして役立つかも。



今どきのことだから暗算が必要なわけではないものの、算数苦手な人には理解が難しい仕事です。
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計算(四則演算)は、生活する上でも必要ですから、


これができなければ、仕事なんかはできません。
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電卓つかえない?


パソコン入力くらいだよ
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