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25歳福祉施設の相談員です。

上司からキツい口調で色々なことを言われ、
「いつも◯◯さんには数えきれない程お世話になっていますし、私もまだまだ半人前なのでこんなこと言う資格ないのかも知れませんが、先程の口調はすごく傷つきました。とても悲しくて悔しくて辛かったです。」と伝えて、上司はそれに対して謝罪してくれました。その謝罪文がちょっと言い訳がましい感じがすごくしたので、その文に対して「自分も至らず申し訳ありませんでした。精進します。」と伝えました。

後日実際に会ってみると、仕事のことでかなり細かい事を目の敵にされてるように言われ、悪態をつかれめいる感じがしました。

やっぱり会社とかって不満があっても我慢するべきなんですかね。パワハラとして訴えることも視野に入れていますが。皆さまもそう言う経験とかありますか?

A 回答 (1件)

会社には自分以外の何人もの他人がいて、その他人と協働しなくては会社の業務が進まないことが一般的です。


自分以外の人がどんな性格で、どんな価値観をもっていて、どんなコミュニケーション特性の人なのかは、本人ではない他人にはわかりません(というより、本人もわかっていないかもしれません)。

そして、その他人を自分の意に沿うように動かすことなど出来る筈もありません。

パワハラが仕事の継続が不可能な程度にあまりに苛烈なのであれば、訴えることも選択肢でしょうが、「口調がきつい・指摘が細かい」といった程度の事柄で、かつ(言い訳がましいとはいえ)一応の謝罪があったのであれば、訴えの対象にはならないでしょう(仮に訴えても何も得られない)。

何人もの出自も生い立ちも性格も違う他人と協働することが前提である以上、総てが自分の意に適うのは無理というのは明らかです。
その前提がある以上、誰しも大なり小なり、「意に沿わない他人の言動」を我慢して協働しているものです。
つまり、組織や業務を維持しこなすために「忍従すべき程度」というレベルがあるのです。

あなたの人権である「就業の場」を奪うようなハラスメントは明らかに「受忍限度を逸脱したハラスメント」にはなるでしょうが、そうでない限度では「経験値を積む」と割り切って、立ち回ることも必要だということです。
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この回答へのお礼

そうですよね。

すごく貴重なお話、ありがとうございます。

お礼日時:2022/07/18 18:51

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