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ルテインやブルーベリーのサプリは実際効果あるのですか?
眼鏡の度数合ってるのにコンタクトで左目だけぼやけます。病気なのでしょうか?視力低下したのでしょうか?すごく心配です。

A 回答 (4件)

サプリメントは栄養補助食品です。


飲んだからと言って効果は必ずしもありません。

そういう症状が出ている場合、自己判断をせず眼科を受診してください。
そして、医師の指示に従ってください。
現時点ではそれ以外の方法はありません。
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コンタクトと眼鏡の度数は違いますか?


眼科で両方とも処方箋いただいて作りましたか?
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眼鏡を作った時期によっては、度数がズレてきているのかもしれません。


またコンタクトと眼鏡の度数は同じなのですか?
病気とも限りませんが、眼鏡もコンタクトも同じ度数なのにコンタクトでだけ不具合を感じるのなら、眼科にかかったほうが早いし確実です。

サプリは期待してはいけません。
「目に良い」と謳われていますが、効果はほぼありません。
少なくとも視力回復したり、疲れ目に良いような効果はありません。


ルテインやアントシアニンが豊富なことを謳うベリー類(ブルーベリーやグズベリー等)のサプリメントには、ルテインにのみ

「もしかすると白内障と加齢黄斑変性のリスクを多少~下げるかもしれない、でも多少…の効果があると出たのは食事からの摂取のみなので、サプリだと無意味な可能性もある」

というのが現状です。
現段階ではルテインでも「もしかすると」「かもしれない」の域を出ません。


国立健康栄養研究所「健康食品」素材情報データベースより
アントシアニン [英]Anthocyanin
https://hfnet.nibiohn.go.jp/contents/detail711.h …
ルテイン [英]Lutein
https://hfnet.nibiohn.go.jp/contents/detail41.html

なぜアントシアニンが目に良いと言われだしたかと言うと、これは第二次世界大戦中における英国軍のパイロットが「おばあちゃん手作りのジャムを食べていたおかげで、英国軍だけ夜間における戦闘で有利だったから」が発端と言うのが通説のはずです。

しかし、これは「新型機の導入をごまかすため、英政府が流したデマ」「士気軒昂のための(実態に基づかない)プロパガンダ」とも言われます。
少なくとも、初期にはそのジャムが「おばあちゃん手作りの人参ジャム」だったことは確かです。
(西洋人参はβカロテンが豊富な野菜で、βカロテンが不足すると夜盲症という夜間の視力が落ちた状態になることは確かです。)

従って、アントシアニンが目に良いというのは誤解に基づく連想にすぎません。
ルテインに関しては、「食べ物から摂取したときにはもしかしたら、白内障と加齢黄斑変性のリスクを低減するかもしれない」→「ルテインは眼に良い!」という粗雑なコマーシャルの犠牲になっただけともいえます。

「食材から摂ったときにはプラスの効果があるが、サプリだとマイナス」ということもあり得るのが栄養の世界です。

いずれにしても、「食材としての」ベリー類は健康に寄与するほうが大きい食材といえます。ポリフェノールが豊富だからです。
目に良いかどうかはともかく、旬には新鮮なこういう、色が濃い果物を握りこぶし一つぐらい毎日召し上がってみてください。
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ルテインやブルーベリーのサプリなどは、疲れ目を一時的に緩和するだけです。


視力低下を防いだり、視力回復することはできません。
どんなサプリであれ「食品」であって、薬ではありません。
治療効果はありません。

心配なら眼科で検査して下さい。
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