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薬の名前が二つあるのは何故ですか? 例としてビ・シフロール(ビシフロール)を処方されていて、 インターネットで『ビシフロール』でググると『プラミペキソール』で出てきます。
他にも処方されている薬を調べると違う名前が出てきます。

#薬 #処方 #薬局

質問者からの補足コメント

  • 補足です、この場合 人に話す時は一般的にどちらの名称を使った方がいいでしょうか。それについても教えてください。

      補足日時:2022/08/05 01:26

A 回答 (4件)

ビシフロールは先発品の販売名で、プラメピキソールは薬効成分の名称(一般名)です。

ビシフロールにはジェネリックも存在しますが、ジェネリックは複数のメーカーが販売していますがそれらは、「プラミペキソール塩酸塩錠「〇〇〇」」(〇〇〇は販売メーカー名が入る)という名称で販売することが法律で決まっています。その違いですね。
ヒトに話すときはビシフロールと言った方が分かり易いでしょうね。
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シール容器という一般名称ぢゃ無くて、


タッパーウェアという
個別名詞で呼ぶ。
みたいな感じです。

個別の商品名か?
成分名か?
の違いです。

成分名だと、何のことかよく分かりますねッ!
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商品名と成分名の違いです。

一般的に開発した会社が商品名をつけて売り出します。概ねその商品名=世間で言う薬品名になるのですが、大ヒットした薬は特許が切れるとジェネリック医薬品が発売されます。昔はジェネリック医薬品にも独自の名前がつけられていましたが、近年は成分名をそのまま使うことが非常に増えました。

メジャーな薬で開発会社が大きなシェアを取っている薬は商品名、古典的かつ多数のジェネリック医薬品が発売されて年月が経過した薬は、概ね成分名で呼ばれることが多いようです。
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ビ・シフロール錠は先発薬でプラミペキソール他はジェネリック(後発薬)です。

効能はほぼ同じです。
 ビ・シフロールに比べジェネリックの方が薬価が約1/3なので、厚労省はジェネリックを推奨しています。
 処方箋の薬名の前に×印が付いていると、その薬しか処方出来ません。無印だと薬局は医師と相談してジェネリックを選択します。
「薬の名前が二つあるのは何故ですか? 例と」の回答画像1
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