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40代後半で子宮全摘手術のため、生理を止める注射をした後、そのまま更年期に入ったようです。
話に聞いていた「ホットフラッシュ」はありませんが、なにかと体調を崩しやすくなり、免疫力が弱まった気がします。

ちょうどその頃から「手指のこわばり」が出はじめ、寝起きに症状が強く出ますが、これも更年期障害の一種でしょうか(ちなみに、整形外科・リウマチ検査では異常なしでした)?

婦人科で、プレマリンという飲み薬をもらって飲み続けてみたら、いつの間にかこわばりが気にならなくなっていたのですが、主治医が変わって、ディビゲルという塗り薬に変わったら、またこわばりが出はじめました。

以前の主治医は「子宮を摘出しているのでプレマリンを飲み続けても大丈夫」と言っていましたが、新しい先生は「飲み薬は身体への負担が大きいから塗り薬のほうが絶対に良い。どちらの薬も目的(効用)は同じ」と言っていました。

やはり飲み薬は長く続けないほうが良いのでしょうか?
ディビゲルも続けるうちに、だんだん効果が出てくるものでしょうか?

A 回答 (1件)

プレマリンもディビゲルも、卵胞ホルモン(エストロゲン)を補う薬なので効用は同じですが、化学的な成分が違うことと、飲み薬と塗り薬では体内への吸収の速度などが異なります



また、プレマリンの方は飲み薬のため、消化管から吸収された成分が血液にのって肝臓を通ります そのときに、中性脂肪を上昇させたり血栓症を起こす副作用が出ることがあります
ディビゲルは、皮膚から吸収させるためにそのような副作用が出にくいため、新しい主治医は、長期的に使うことも考えて、より負担の少ない方に変更されたのかと思います
しかしどちらの場合でも、定期的な血液検査などで副作用がでていないかチェックされると思います

「ディビゲルに変更になってから、また手指の症状が出はじめた」ことを、次回の診察時に主治医にお伝えください
もうしばらく続けて様子をみるか、薬剤変更になるかの判断がなされると思います
(ちなみに卵胞ホルモン剤には、貼り付けるテープタイプものもあります)

お大事になさってください
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
大変参考になりました。
次回、主治医の先生に相談しつつ様子を見てみますm(_ _)m

お礼日時:2022/08/08 12:32

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