プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

カップケーキを焼いてみたのですが、
重曹を使って焼いたものとベーキングパウダーを使って焼いたものだと
重曹のほうが圧倒的に焦げやすかったです。
生地の分量も同じですし、焼く位置なども変えてみましたが重曹だけ焦げやすかったです

重曹を使った生地が焦げやすくなるのはなぜですか?

A 回答 (1件)

重曹は炭酸水素ナトリウムでアルカリ性です。


小麦粉に含まれる色素は中性では無色ですが、アルカリ性になると茶色く変色するため焦げる時の色+茶色でコゲが目立ちます。

ベーキングパウダーは炭酸水素ナトリウムと酸性中和剤を混ぜたものです。
なので、酸アルカリ反応を起こしてco2が出てフックラ。
でも中和して中性なので、色素が茶色く変色しません。
単に焦げる時の色。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

本当にありがとうございます!!!
断面まで茶色になっていたのも不思議だったので解決してスッキリしました!

お礼日時:2022/08/08 20:41

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!