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市販のDVDなど、邦画、洋画には字幕というのがありますが、必ず担当?した人の名前が書いてありますが。吹き替え、日本語に字幕を付けると時々、言っていることと字幕が違うことがあります。どうしてなのでしょうか?ちゃんと、字幕・吹き替えの担当?した人いるのになぜそのような事が起きるのでしょうYouTubeでもそうなります。見てて撮影した場所、本人さんの発音、息づかいなどまざって変換されたような感じになっているような気がします。分かる人いますか?教えてください。

A 回答 (6件)

No1さんの言うとおり字数に制限があるからです。


だらだらと直訳していたら役者の台詞が終わっても観客は読まなければなりません。

それと外国語と日本語の表現の違いがあります。
字幕翻訳家の戸田奈津子さんが初めて翻訳した「地獄の黙示録」の監督は日本語に訳したものをまた英語に訳すということをさせたらしいのですが、戸田さんは「Go to hell」を「地獄に墜ちろ」と訳したところ、監督は「地獄に行け」だろうと言って譲らなかったと言います。

特にミュージカルやオペラは全く違います。
レ・ミゼラブルの「彼を帰して」のラストは「bring him home,bring him home,bring him home.」と3回くりかえしますが、日本語だと「彼を、帰して、うちへ」と訳されています。

「夢破れて」も「Tiger came at night」「狼の牙が」と訳されていました。日本人の感覚だと「夜に虎が来た」ではしっくりきませんよね。

劇場で海外のカンパニーによる演目は字幕が付きますが、もっと簡単な言葉になっています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2022/08/14 16:03

皆さんが言われているように直訳ではないから。


作品の(演出家の)意図を読み取って、日本人の感性に合うように
表現(言葉)を変えている。
だから、翻訳者が異なると、吹き替えも字幕も異なる事もある。
吹き替えと字幕でもそれぞれ、文字数に異なった制限を生じるも要因。
吹き替えは、唇の動きにそれなりに合わせなければならない。
字幕でも、視聴者が読み取れる長さでなけれまならない。

それらがあるので、訳が微妙に異なることがある。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2022/08/14 16:04

それは直訳と翻訳の違いですわ。


翻訳の場合は、ストーリー性が明確に伝わるよう、
“今の”日本人に伝わり易い言葉に換えるからですわ。
また、直訳したままだと無駄に字数が多くなってしまうので
それを防ぐ目的もありますわ。
原語のスラングを日本語のスラングに言い換える事もあるし
全てはドラマを的確に伝える為のテクニックですわ。

NHK-BSのワールドニュースは同時通訳で基本的には直訳
ですわ。だから、聞いていてたどたどしかったり、不自然な
内容に聞こえてしまうんですわ。
あれが時間を置いて翻訳したものであれば、日本人の耳には
もっともっと分かり易くてストレートに耳に入って来る筈
ですわ。

因みに英語の作品でよく聞かれる「Mother Fucker」と言う言葉、
あれを全て「母ちゃんと性交する近親相姦野郎」と訳せば、ドラマの
ニュアンスが大きく崩れてしまう為、作品に応じて翻訳するんですわ。
ホントですわ!!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2022/08/14 16:06

日本人の感覚に合ったように 訳しているから。


直訳では 感覚的に ピンと こない場合があります。

吹き替えの場合は、役者の口の動きと
発音した日本語が 不自然でない様な 言葉に訳すのが、
担当者の 腕の見せ所です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2022/08/14 16:07

直訳だときつい制限字数オーバーしたり、その国の人には感覚的に分かりにくいし、カッコ悪くてその俳優さんの魅力がだしきれないから、意訳されます。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2022/08/14 16:07

字数に制限があるからです

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2022/08/14 16:07

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