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「数十の車」と「何十もの車」
の違いってなんだと思いますか?

A 回答 (4件)

>数十の車


正確に把握する必要なしと判断したとき
>何十もの車
多すぎて正確に把握困難、または多すぎて正確に把握しても対応不可が明ら・・・。
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接頭語としては以下のような違いになると思います。


「何(なん)」は不定数を表わすとのことですから、数としては「何十もの車」のほうが多い。

「数」
(6)数をかぞえる語の上に付いて、二、三か五、六ぐらいの数量を漠然と表す。「―組」「―ページ」
https://sakura-paris.org/dict/%E5%A4%A7%E8%BE%9E …

「何」
[二]〔接頭〕名詞または名詞に準じる語に付いて、数量・程度などが疑問または不定であることを表す。「―回」「―キロ」
https://sakura-paris.org/dict/%E5%A4%A7%E8%BE%9E …
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「何十もの」は、「何十もの、たくさんの」という主観が入っています。


一方「数十の」は、思ってたより多いとか少ないといった感想はそこになく、数十あることをフラットに伝えるニュアンスです。

「〜もの〜」が本来、ある程度大きい数であることを表す表現だと思います。「幾年もの年月」「千光年もの距離」など。
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程度だと思いますよ。


例えば大きなパーキングエリアの写真を写して、「ここには数十の車があります。」というのは普通って感じしますよね。そこは数十台の車を収容する前提で作られてますから、事実を述べてるだけです。

でも、小さいコンビニに沢山の車が押しかけたらそれは「何十もの車が押し寄せています。」という言い方の方が血が通って感じませんか?
「も」とは普通じゃない何かしらの程度を強調して表現する言葉です。
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