【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード

こんにちわ。重さの単位でニュートンというのが
あるらしいのですが、これはどういった単位なのでしょうか???

A 回答 (7件)

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ニュートン〔N〕は力の単位で、100gの物体を支えることのできる力は、1N(ニュートン)となります。

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重さは力(の大きさ)の一種です


質量と重さは違います
質量の単位が[kg]であり
重さの単位が[N]なのです
kgfやkgwも力の単位従って重さの単位に使われていますが
これは現在のSI単位系では邪道であり尺貫法と同じ位置付けになります
これからは力についてはNのように国際標準のSI単位系を使わなければなりません
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[N](ニュートン)は「力の単位」です。



「力の単位」といえば、[kgf](kg重と読む)が馴染み深いですが、これは重力の加速度が変わると変わってくるので、[N]で表現する方が実際の力を表現していることになります。
([kgw]とは表記しません。[kgf]です)

[kgf]は重さの単位[kg]に「重力の加速度」を乗じたものです。
例えば地球上では、重力の加速度はほぼ9.8m/s2です。([s2] は秒の2乗の意味です)
よって、
  1kgf=1kgx9.8m/s2=9.8kg-m/s2=9.8N
となります。

この計算式からわかるように、同じ質量[1kg]のものでも、地球上にあるときと、月へ持っていったときとでは「力」が変わります。
また地球上でも地域によって「重力の加速度」は僅かに違います。
「力」を、[N]で表現するときと、[kgf](kg重)で表現するときの違いがおわかりいただけたでしょうか?

今気がついたのですが、「重さ」といういいかたは曖昧ですね。(^_^;)
厳密には「重さ」の単位が[kg]なら、これは「質量」(重力が変わっても不変)のことなのですが、一般にはモノを持ったときに手(腕)に感じる「力」を「重さ」と言いますね。(これは正しくは「力」というべきなのです)
もっとも地球上ではあまり変わりませんから、どちらでもよい、といえばそれまでですが・・・。

ところでA2のURLには妙な注釈があります。本文とこの関連がわかりません。訂正するなら「注釈」にせず、本文にすればよいと思うのです。紛らわしいです。いったいどっちが正しいのかと混乱します。

「物理」の下、7行目・・・比熱の定義
これは一般常識とは違うので訂正願います。大学では高校で習った比熱c [J/(g・K)](単位重量またはmolあたり)を熱容量と教え、比熱は忘れてもらう。ただしこの「比熱」はJISにもそのように記されているので間違いともいえない。しかし世界には通用しない。

「なんのこっちゃ?」という気分です。
(「JISにも記されているので間違いともいえない」・・・そんなら書くな、といいたい)
ちなみに、わたしは「比熱」と「熱容量」は違うと思います。本文支持、注釈誤り・・・の考え方です。

HPにはいい加減な記述がいっぱいあります。
シロウトさん宛の回答に、HPを丸投げするのはやめましょう。
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 N(ニュートン)は力の単位です。

重さはkg(キログラム)です。日本でも平成11年からSI単位(国際的な統一単位系)を使用しています。

1N(SI単位の力)=1kg(質量)×1m/s2(加速度) また、
1kgf(重力単位の力)=1kg(質量)×9.80665m/s2(重力加速度) この2式の関係から

1kgf=9.80665N という関係が成り立ちます。
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1N(ニュートン)の定義は質量1kgの物体を1秒間に1m/秒ずつの割合で加速させる力です。


また重さの単位としても使われます。
重さの単位は普通,kgw(キログラム重)を使います。
1kgw=9.8Nです。

この単位kgwを使うと,
1(kg)×1(m/秒^2)=0.102(kgw)
1×1=0.1 ??? と言う感じになり等式になりません。
あえて等式にするには定数が必要になってきてややこしいので,便宜上1Nという単位ができたのだと思います。

日常生活で感覚的におおざっぱに換算するのであれば,
1kgwはだいたい10N。
1Nはだいたい100gと考えれば感覚的にわかりやすいのではないでしょうか。
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あれ、ニュートンって「力」の単位だったはず。

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