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「満州農業移民100万戸移住計画」という大量移民計画によって新天地に渡った27万人は、貧しい人達でしたよね。
政治関与が禁止されていた軍が、大地主になれると貧しい人達に宣伝していたのではなかったでしたっけ。

A 回答 (15件中11~15件)

№2の補足2です。



何も知らずして嘘ばっかり並べてもらっては困りますね。
当時は、農家は田畑の所有者である大地主の農家と、小作人にはっきり分かれていたのです。
地主農家の三男、四男は金持ちですよ。(私の祖父です、コネで役所関係の仕事に就きました。マカオのカジノで博打をするのが趣味でした)
苦労しかない、ゼロからの開拓農民にわざわざなろうとする者がいたとは思えないですね。
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この回答へのお礼

言いづらいのですが、当時、役所は、貧しい小作農の次男、三男坊が働く場でした、、、

お礼日時:2022/09/06 10:01

ブラジルの移民も同じ構図です



殆どの家は小作人でした
貧乏子沢山で次男坊、三男坊には何もあげられなかった
北海道に渡り開拓する人もいました
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この回答へのお礼

はい。そのように聞いてます。

お礼日時:2022/09/06 09:50

№2の補足です。



質問者さまはトヨタの正社員ですか?
高収入のトヨタの正社員は、日本の賃金労働者に占める割合は非常に小さい。
賃金労働者は、そんなに沢山いらないのです。
資本家にとって必要なのは、生産性が高い優秀な少人数の労働者です。

経済規模が小さい国では、とくに戦前の日本のような農業国では、賃金労働者になることすら、難しい者が溢れていたのです。
満州に渡ったのは、多くは資本家から不景気を理由にクビを切られた賃金労働者、差別されて日本ではろくな働き先がない同和関係者、そして食えなくなった農家の小作人です。
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この回答へのお礼

賃金労働者の給料が雀の涙だった時代を、労働運動で権利を勝ち取った現在と重ねても仕方ないでしょう。資本主義下で対立はあっても、資本家と労働者は共同体でしょう。どちらが欠けても不安定になりますから。一攫千金を夢見て満州に渡った方達は、家督を継げなかった農家の三男、四男坊達が多かったようです。
また同和関係者は職業的専有特権を持ってましたから労働者を雇う資本家側でしょう。

お礼日時:2022/09/06 09:46

戦争は、大金持ちの権力者が欲をかいて起こすものです。



開拓農民として、日本から貧乏人を追っ払ってしまえば、金持ちの権力者は、社会福祉金のような、自分たちには一円の得にもならないムダ金を使う必要がなくなります。
国費をもっと自分たちが儲かるように分配することが可能になります。
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この回答へのお礼

分かっていないようですね。労働者が国内にいなくなれば困るのはそのご指摘の大金持ちでしょうよ。

お礼日時:2022/09/06 08:58

欲しがるのは「持ってない人」ですから、表面的にはそうなんでしょうね。


でも現実は、そんな人達は鉄砲玉として使われるだけで
その後ろにいる「持っている人」がそれを増やすために仕組んだものです。
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この回答へのお礼

持っている人とは、戦費の為だと言い富裕層から金品を強奪して、肥えていた人達という事でしょうか。

お礼日時:2022/09/06 08:30

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