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健康保険は病気になる人が一部しかいないから、保険の考え方に馴染みやすいんですよね?
年金については、誰もが歳を取ってゆくゆくは年金を受け取るはずなのに、なんで保険料方式が適切、と考えられてるんでしょうか?丸ごと税方式でもいいんじゃないですか?

質問者からの補足コメント

  • 90代まで生きた人には保険の概念が当てはまってる…とかじゃなくて、もう全体的に保険の概念が当てはまらなくなってるわけですか?

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/09/09 12:28

A 回答 (2件)

全員が長生きしないというのが前提です。


早死にすればはずれ、長生きすれば当たりなので保険として成立します。

制度が出来た頃は保険料を支払うのが35年~40年年金を受ける期間は平均すれば精々10~15年程度だったので成り立ちましたが、若死にせず長生きするので受取期間が20~25年近くなるので保険として成立しなくなっています。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

なるほど、ありがとうございました!

お礼日時:2022/09/10 08:52

年金の始まりは、


第二次大戦の末期に始まりました。
成人男性の勤労者が、対象でした。

目的は、将来の老齢年金ではなく、
目の前の、戦費調達のためです。
年金を払うつもりが、無かったと言えます。

このような、成り立ちから、
現在の、方式が続いているのです。
疑問持たれても、当然ですね。
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