dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

車のナンバー灯(ライセンスランプ)をLEDに交換しました。
間近で見ると純白な感じに見えるのですが、離れて遠くから見ると、紫色に見えます。
なぜ近くと遠くから見た時では色味が違って見えるのですか?

A 回答 (1件)

LEDは白色を出すのに白色発光LEDというのがあるわけではありません。



・光の三原色と言って、R:赤、G:緑、B:青 の3色でいろんな色を表現していて、その中の白を出す。(これはどんな色でも作れる)
・青LEDを使って黄色蛍光体に光を通すと白になる。
・紫LEDを使って赤・緑・青の蛍光体に光を通すと白になる。

という3種類で再現しています。
既に引っ掛かるワードが有ると思いますが、最後の方法の白発光LEDでは蛍光体に通らない光は何色に見えるのかってことですね。
光が強い部分は蛍光体を通した光がきれいに混ざっていますが、そうでない場所の光を光が弱い距離から目にすると···

おそらくはソレでしょうね。

ちなみに競技場なんかにあるオーロラビジョン。
すぐ近くまで行けば赤·緑·青の電球やLEDが順番に並んでいるのがよくわかります。
まあ点灯しなければ色が付いてるわけではないですが、これを離れてみると白に見えたり景色を再現する多彩な色に見えるわけです。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。参考にさせていただきます。

お礼日時:2022/09/12 08:31

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!