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給与の日割り計算についてどちらのやり方が最適なのでしょうか?

4,300円の手当があったとして、
所定労働日数21日
勤務日数14日

の場合、この手当を14日で日割りしようとすると、

①4,300/21*14=2,866.666666・・・・ ⇒手当2,867円

②4,300/21=204.761904761・・・ 1日@205円
 205*14=2,870円

給与規則としては所定労働日数で割るということは記載されているんですが、小数点の取り扱いは通常はどのようにするべきですか?

A 回答 (3件)

ちょっと疑問があるのですが


御社の規定では『給与規則としては所定労働日数で割るということは記載されている』となっているとの事ですが、ここに登場する21日とは年間の平均所定労働日数ですか?あるいは、毎月必ず21日と決まっているのですか?


さて
個人的な意見を述べれば、円未満や銭未満の端数調整額でトラブル防止のために①を採用することをお勧めいたします。
 →計算結果で出てきた円未満は
  ・賃金(割増し賃金も含む)を支払うときは「切り上げ」
  ・賃金をカットするときは「切り捨て」

そして
規定に計算式及び端数調整ルールを明記し、それを周知(就業規則に定めなければならない「賃金に関すること」に属するので)しておいたほうが良いです
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労働基準法で、賞与や割り増し賃金を除いて1円未満は切り上げ、と定められています。



なので、②でも問題有りませんが、支払い側としては①でしょう。
普通に比例計算すれば①になります。
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切り捨てが妥当かと思います



切り上げは、ないでしょう
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この回答へのお礼

給与で切り捨てはないと思うのでNO.2さんが妥当だと思いました。

お礼日時:2022/09/11 17:36

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