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最近時々見かけますけどディアウォール、ラブリコ等で壁にそって2×4材などで天井と床を突っ張って柱をつくり、それに板をはって別の壁をつくったり、それに棚をつけたりするやりかた。
壁に傷をつけないため、賃貸でもできるとされてますけど、私が思うに少し心配な点が。
外れないように結構強めに天地締め付けて圧迫すると思いますが、その際もちろん天井の方は天井材の内側に芯になる木材などがある部分を選ばなくてはいけないんでしょうけど、それでもその部分(仮に端の方でも)にはけっこう圧力かかると思います。
コンクリート作りなら問題ないかもしれませんが、木造住宅の場合、こういう圧力は大丈夫なんでしょうか。
柱の方ではなく建物が気になります。
構造的に長期間圧力をかけ続けてるとガタがきたりしないんでしょうか。

A 回答 (1件)

>天井にはけっこう圧力かかると思います。


>木造住宅の場合、こういう圧力は大丈夫なんでしょうか。

大丈夫に作られた下地なら大丈夫です。

>壁に傷をつけないため、賃貸でもできるとされてますけど、

賃貸のほうは結構ハイリスクかもしれません。
やはり工賃安い現場は仕事が雑になりますから。

実は賃貸×突っ張り柱のトラブル案件は結構あります。
退去時の損傷チェックに気付かれないこともあるので、次の入居者が気付くとかが多いですが。

>柱の方ではなく建物が気になります。

建物というよりも天井限定ですかね。

天井材は石膏ボードが多いですから、下地が堅牢でも石膏ボードは変形したまま長期間経つと、平らに戻らなくなります。

そして下地が負ける場合は接合が破損することもあります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
やはりリスクあるんですね。
下地が丈夫でも石膏ボード自体に型がつくのはありそうですね。
しっかりした下地材であっても床面であっても長期間圧迫され続けると変形したりしないのかなと思いまして。

お礼日時:2022/09/17 10:18

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