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和歌山大の英語の一節なのですが、この文章の構文が分かりません。it is nevertheless ~なんて使い方あるんですか?教えてください!

「和歌山大の英語の一節なのですが、この文章」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • 上記の英文は、
    This may sound stratege,but (=nevertheless) test which reveal that it is the true explanation have now been carried out.
    というような形をぐちゃぐちゃにしただけですか?

      補足日時:2022/09/18 22:32

A 回答 (4件)

別に構文と言うほどのものはありません。


ただ「neverthelessと言う単語が文中に置かれている」と言うだけのことです。

neverthelessは普段あまり見慣れない副詞です。
恐らく口語で使われることはほぼなく、文語でもかなり固い文章になるので、英語圏のネイティブでもそんな頻繁に使うような語ではありません。
副詞と先に書きましたが、接続詞の役割も担う接続副詞として説明されています。接続副詞の詳細はこちら。
https://www.sanctio.net/conjunctive-adverb/

よく見られるパターンは質問文のような逆接に追加されるような言い回しです。
He is short-tempered, but I love him.
彼は短気だが、私は彼を愛している。
butにさらにプラスする言い方。
He is short-tempered, but I love him, nevertheless.
彼は短気だが、それでも(そんなところがあっても)私は彼を愛している。

~だが、とは言え…
~だけど、にも関わらず…
など、前文+butに対する意味を際立たせます。

質問文もneverthelessはなくても意味が通じることは確か。
しかし文を書いた人の意図があるので、ある/なしについては言及出来ません。

分かりにくくしているのは、置かれている位置だと思います。
基本、文頭・文中・文尾どこでもOKですが、接続詞ではないので文と文を繋ぐことは出来ません。neverthelessの例文の詳細。
https://english50.net/p23/

また、補足のような言い方は出来るでしょう。
butだけ置く形ですが、butがイコールneverthelessではないので、そこは注意。
butは接続詞であり、neverthelessはあくまで副詞です。
元の文を書いた人がわざわざ使った意図があるのでしょうから、それを勝手に外してしまうのもおかしい解釈です。
それと関係代名詞の後置も筆者の意図です。これも分かりにくさを解消するために後置したものと思われます。
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この回答へのお礼

とても丁寧で分かりやすくありがとうございました!こんなに理解しやすく説明してくださったので大変助かりました!教えるの上手すぎます!

お礼日時:2022/09/20 23:08

「This may sound strange, but tests have now been carried out which reveal that it is nevertheless the true explanation.」=「これは不思議に思われるかもしれませんが、このたびの実験により、これが本当の説明であることが明らかになりました。


何も問題になるような英文ではありませんけど。
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「This may sound strange, but tests have now been carried out which reveal that it is nevertheless the true explanation.」=「これは不思議に思われるかもしれませんが、このたびの実験により、これが本当の説明であることが明らかになりました。


何も問題になるような英文ではありませんね。
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stratege ってなに?



nevertheless は副詞だから, そこにあってもおかしくない. あと which 以下は tests にかかる関係節. tests の直後に入れると主語が長くなるしわけがわからなくなるので後ろにまわってる. よしんば tests の直後においたとしても but と nevertheless は役割が違うから共通化しちゃダメ.
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