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犯罪者の幸せについて質問がありますが犯罪者は子供を作ってはいけない、犯罪者が子供を作ってはいけない法律があればいいという意見がありますがそういう方は優勢思想や選民思想の持ち主でしょうか?
第三者が犯罪者が子供を作ってはいけないということは許されないですし犯罪歴のある人だけでなく全ての国民の差別に繋がる恐れがありますが維新の会やN党の議員が同じ発言をしてますがそういう国会議員と同じ思想の持ち主で幸福追求権を全く理解していないのでしょうか?
子供の目線で考えればいいという意見もありますがそういう方は差別主義者の偽善者でしょうか?
親が犯罪者だから友達ができないということで誰にも相談できない、相談すれば噂が広まる、親が同級生を脅迫するという意見がありますが根拠は何でしょうか?
犯罪者でも子供がいる人がいますがそういう人を否定したり子供を作ってはいけないとか会うなとか強要したり強制したり押し付けたりすることは正しいのでしょうか?
犯罪者でも子供を育てる自由は法律や憲法でも容認されてますし子供を持つなという意見は人権侵害では?
法律が先だから人権侵害や差別ではないという意見もありますが前述のとおり全ての国民の差別に繋がる恐れがありますから差別であることに変わらないのでは?
ちなみに犯罪者は子供を作るな、子供を持つなという方はそれを強要したり強制したり押し付けたりしていちいち犯罪者は子供を作らないようにいちいち人権侵害や憲法違反みたいなことをやっているのでしょうか?
犯罪者にも親権や幸福追求権があることを理解していないのでは?
そもそも犯罪者が子供を作るなという考え方に合理性が感じられません。

質問者からの補足コメント

  • 前に同じ質問をさせてもらったのですがその時に子供を作ってはいけないとか育ててはいけないみたいなことを言ったり法律が先だから差別ではないという意見を見ました。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/09/21 20:36

A 回答 (5件)

まずは落ち着いて下さい。



ある特定の人が子孫を残しては行けないという法規制は確かに存
在していました。しかしそれは遺伝的な問題に限っています。海
外の優生学の発想であり、日本の発展の中でやむを得ず実施した
黒歴史です。現代ではそれらの発想は改められ改善されています。

日本では「堕胎罪」があります。いまも中絶が罪に問われます。
これに対して優生学の観点から堕胎罪の例外とする法律が出来て、
人道的な観点で改められてきました。元は不良遺伝子を残さない
様に強制的に不妊手術をさせたり、強姦などの望まぬ妊娠に対応
するためのものだったそうです。「国民優生法」「優生保護法」
「母体保護法」と改められていき中絶の事実上の合法化へ進んで
きたという経緯があります(中絶は今も刑法上禁止されているの
で実際に罪に問われて適用される場合がある)

1996年の「母体保護法」では遺伝的な優劣(優生性)による堕
胎や不妊手術の発想は障碍者差別として削除されています。

この優生学による子作り禁止の発想は1940年「国民優生法」か
ら始まっています。これが黒歴史である理由なのですが、法律
の元として参考にしたのが「ナチス・ドイツ」の「遺伝病子孫
防止法」だからです。つまり親の優生性で子孫を残すかの可否
を決める思想は(現代では)ナチズムの象徴(特徴)なんです。

優生性は遺伝に関わる話ですが、本法律の改正の原動力が差別
意識の撤廃という強い理念であるのは言うまでもありません。

難病の発症率が高い遺伝病の危険があっても差別してはいけな
いとされているんです。遺伝ですらない社会生活上で犯した罪
(犯罪)において、子孫を残すべきかを問う人は異常でしょう。

ナチ以上に非人道的な差別主義者という事です。
もしかするとそういう活動家なのかもしれませんけどね。
エリート・ナチです。

まずご心配されている内容は荒唐無稽であり、思い悩むだけ損
だと思いましょう。実際には勝手に堕胎すると罪に問われると
いうくらいなんです。

ナチは遺伝病に絞って差別したが夢破れた。
そしてその思想は世界中で否定されているわけです。

こういった状況で「犯罪者に権利は無い」と主張するのは、ナ
チもも驚くほどの悪魔的な差別主義者という事です。

しかし、そういう方々も人として生きる権利が保障されている
わけですから、何をいおうと仕方ないでしょう。

ただし、

「ナチズムに極意を素で会得した、
 生まれながらのエリート・ナチであり、
 その精神性はヒトラーを超えた差別主義者である」

として警戒し、近寄っては行けませんよ。
そこまで酷いと危なすぎます。
普通の人では無いんですから、
否定も肯定もせずに逃げるべきです。

以上、ご参考になれば。
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そもそも犯罪者とは?



どんな罪を犯した人のことですかね?
それと犯罪者とは、元犯罪者ではなく
現犯罪者でしょうか?
それとも刑務所にいる犯罪者?
つかまっていない犯罪者?

抽象的過ぎてよくわかりません。
犯罪者は、刑務所に入った時点で
何も権利は得られません。

刑期が終わるまでの生存権はあるでしょうが
死刑の場合は、それすら与えられません。

犯罪者は、罪を償うべきであり
幸福追求権はありません。

元犯罪者、犯罪歴があるだけの人なら
罪を償ったので、幸福追求権はあります。
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ん~誰が言ってんのかが問題かな


真面目に主張してるんならここに書かれてる程
アホな事は言ってない筈

そも、ここで言う「犯罪者」って何よ?殺人犯?
重犯罪者なら長期間刑務所に容れられる訳で
それって実質的な断種な訳で。だったら法律作る意味は?
ってなる
この回答への補足あり
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では犯罪者は子供を作るなと言う思想を持つ人に言っては?

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こういう主張は合理的ではなく、感情論に過ぎません。


権利、憲法が正しいという考えで問題ないと思います。
そのための権利、憲法です。
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