プロが教えるわが家の防犯対策術!

多くの企業が応募者に学歴を求めます。
○○大学以下は選考から落としてしまう。
とかよく聞きます。

そして企業が面接を行う際、
法律によって禁じられている質問があります。

1.「本籍・出生地」に関すること
2.「家族」に関すること(職業・続柄・健康・地位・学歴・収入・資産など)
3.「住宅状況」に関すること(間取り・部屋数・住宅の種類・近隣の施設など)
4.「生活環境・家庭環境など」に関すること

などです。

これらは本人の努力ではどうにもならないことで、本人の能力とは何ら関係の無いものだとして禁止されているようです。

ここで疑問です。

私は応募者の学歴は家庭環境が大きく影響している部分はあると考えますし、統計的に実際そうだと思います。医者の子は医者が多かったり、東大生の親には高収入が多かったりしますよね?
にもかかわらず、その学歴で学生を評価するのが禁じられてないって変じゃないですか?
なんか矛盾してません?

質問者からの補足コメント

  • 皆さんの言う通りあくまで傾向なのであって全部が全部そうでは無いのだから、
    「どの大学を卒業するか」は「本人の努力ではどうにもならないことで、本人の能力とは何ら関係の無いもの」ではない。
    というのは理解しました。
    ただ、企業がなぜ学歴や卒業した大学の名前を見るのか?
    それは高学歴の人は他の者と比べ仕事ができる
    "傾向"にあるからですよね?
    これも全部が全部そうでは無いと思うんです。
    後者は傾向で見てもいいのに前者は傾向で見てはいけないのですか?

    こう言われると矛盾しているように感じませんか?

    ただ私も学歴や卒業した大学の名前を見るのは仕方の無いことだと思います…合理性が高いですし…

      補足日時:2022/09/22 11:15

A 回答 (20件中1~10件)

学歴ないやつ、だいたい無能だと経験則で知ってるからです!現代文すらまともな点数取れないやつは仕事の指示もわかりません



チンパンジーに偏微分教えるのと同じです、低民も偏微分わからないでしょうし

東大のやつなら、発達じゃなければ、適応力が高い(普通に考えて

我々エリートは低学歴者と話しても楽しくもないし、低民は人生の目標もないし、理解力もないから我々エリートからしたら低民はチンパンジー感覚です
    • good
    • 2

そうですね、矛盾していますね。



本人が本人のみの力で後天的に獲得した資質のみで選考するなど不可能ですから、本人の努力でどうにもならないことも選考要素に加えていいのだと私も思います。
    • good
    • 1

不満があるなら



自分で商売を始め、有言、実行です。

ホワイト企業ですね
    • good
    • 3

そんな貧乏な家庭でまともな教育も受けてないやつ心がすさんでるでしょ、って評価かなぁ

    • good
    • 2

理想と現実が一致する方が稀かと・・・・



どんな家庭の子も努力次第で東大生にも医学生にもなれる
は理想ですが現実はそう簡単ではない

でも、全部が全部って訳でもない

だからでしょ

知り合いの大規模病院理事長も実家は田舎の小さな農家で
かなり苦労して医師免許を取得したらしいですから

学歴を全否定しちゃうとホントに努力して学歴を積んだ人まで否定しかねない
デメリットも大きいので
    • good
    • 1

現実はそうかも知れませんね。



しかし、それは矛盾しませんよ。

会社も採用する以上、社員には先行投資し時間を掛けて教育し、自社の利益を上げる為に良い戦力となる様に育てる訳で、わざわざ"腐った種(成長の見込みがない)"を日に当て肥料を与え、水を上げる者はいません。
当人の、現時点のスキルを値踏みするのは当然ですよ。
    • good
    • 1

まず「学歴」というのは、大卒(院卒含む)、短大・専門卒、高卒といったくくりです。

○○大学か△△大学かの違いは学歴の差ではありません。

企業が採用にあたって求めるのは、自社の業績向上に貢献できる力を持った学生です。では何でそれを判断するかといえば、今現在の学力や様々な能力の高さ、これまでの成長過程などでしょう。
ではそれが高いかどうか何で判断するかといえば、学校でどの程度勉強してきたか、どういう実績を残してきたかということであり、卒業した学校のレベルで判断するのが一番手っ取り早い方法だとなります。
もちろん卒業した学校だけですべてが分かるわけではないから、選考試験や面接を通して学生の力を見極めようとします。

質問者さんがいうように、教育を受ける機会は家庭の経済力や環境に左右されることは事実です。本当は凄く優秀な子でも教育の機会を得られない子も沢山います。
しかし企業にしてみると、そこまで一人一人の学生のことを調査し実力を測ることは実務上不可能です。教育機会に恵まれない子を支援するのは行政の責任ということになるでしょう。

学歴に関わらず「ダイヤの原石」を見つけ出すのは採用担当者の夢でしょうが、実際にはそんな余裕はないのが実情です。
    • good
    • 1

確かに家庭環境の影響はありますし、そのような調査結果も出ています。


ですが、あくまでも、そういう傾向がある、というだけで、絶対そうだ、というわけではありません。
貧乏低学歴親から産まれた子が東大医学部に行くことは実際にあります。絶対不可能ではありません。富裕層の高学歴親から産まれた子より頑張らないといけない、というだけです。
一方で、富裕層高学歴親から産まれた子が、いわゆるFラン私立大学にしか行けないということもありますよね。
つまり、「どの大学を卒業するか」は「本人の努力ではどうにもならないことで、本人の能力とは何ら関係の無いもの」ではない、ということです。
どの親から産まれるか、性別は男か女か、そういう「絶対に変えられないもの」とは違うのです。
よって、矛盾はしていないと思いますよ。
    • good
    • 1

>>その学歴で学生を評価するのが禁じられてないって変じゃないですか?


なんか矛盾してません?

別に変じゃあ無いですよ。
学歴で学生を評価するのは、世界的に行われていることです。

日本だと、文系でIT企業に応募できたりしますが、海外だと文系の学歴なら門前払いが割と多いようですからね。
    • good
    • 2

> ただ、企業がなぜ学歴や卒業した大学の名前を見るのか?


> それは高学歴の人は他の者と比べ仕事ができる
> "傾向"にあるからですよね?
> これも全部が全部そうでは無いと思うんです。
> 後者は傾向で見てもいいのに前者は傾向で見てはいけないのですか?

「後者」というのは、「低学歴者は仕事が出来ず、高学歴者は仕事が出来るという傾向」のことですよね。
「前者」というのは、「貧乏家庭は低学歴になり、裕福な家庭は高学歴になるという傾向」のことですよね。
仰りたいことは、「貧乏家庭は低学歴になりやすく、低学歴は仕事が出来ない可能性が高いから、貧乏家庭の子は取らない」だったらダメなのに、「低学歴は仕事が出来ない可能性が高いから、低学歴の子は取らない」は何故OKなのか、ってことでしょうか?
それは、学歴をつける時点で、当人の努力の余地があるからでしょう。
「貧乏家庭の子は取らない」は、当人は完全にどうしようもない、どうにもできないことを理由にしてます。
「低学歴の子は取らない」は、生まれ育ちの要素はあるにしても、当人の頑張り次第である程度出来ることがあるのに、「やらなかった」と見做されます。
その違いかと。
    • good
    • 3

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!