某損保会社があちこちの放送局にCMを打っています。
 どれも同じような内容なのですが、その文章の中に非常に気になるフレーズがあるんです。
「……お見積もり申し込みの際は、ニッ○ン放送を聴きましたとお伝えください」
 たしかに、私が申し込むとしたら「~放送を聴きました。」と言うと思います。
 ですが、どうして放送局が客に対し、業者に敬語を使えなどと指示できるのでしょうか?
 あるいは、何故リスナーが放送局の放送を“聴きました”と敬語で言わされねばならないのでしょう?
「~放送を“聴いた”とお伝えください」ではありませんか?
 自分宛ての返信用葉書には、相手が書き換えると分かっていても、自分の名前には“様”をつけないしきたりがあります。これはそんな敬語的ルールに違反してるとは思いませんか?

このQ&Aに関連する最新のQ&A

A 回答 (6件)

 わたしはこのCMを聴いていませんが、正しいと思うのは「見積りをお申し込みの際には、○○放送を聴いたとお伝えください」、いえ、本来は「見積りをご希望の際には~~」と言うのがもっと正しい。



 まず、自分の方から出す見積りを「お見積り」と言うのははおかしい。「お見積り致します」の「お」と混同してしまっている。これが逆にお客側(聴取者)から貰うつもりなら「お見積り」でしょうけれど。

 「申込みの際は」これも間違い。申し込むのはお客の方なのだから、こちらこそ「お」が要ります。

 「聴きました」は放送局に遠慮しながら、ちっともその目的を果たしていない中途半端な表現。謙譲語でも丁寧語でもない。これは「聴いた」で十分です。

 それにしても、最近の若い方、とくに就職活動のカテなんかで質問される方の表現を見ていると、とかく常態でない言い回しはすべからく「敬語」ひとつにまとめてしまっている様子ですね。
 No・3さんがご説明になっているような、敬語や、謙譲語、丁寧語などというものを今の若い人は教えてもらわないのでしょうかねえ。今度、これ、面接の際に応募者に聞いてみましょう。

この回答への補足

皆様から正解をいただいておきながら、大変失礼とは思いますが、そのCMは何度も放送されておりますので、この質問は締め切りにせず、明日にでもここに正確な言い回しを報告させていただきます。失礼しました。

補足日時:2005/04/07 23:46
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
話はそれてしまいますが、私も以前から「お見積もり無料!」のコピーは間違っていると思っておりました。
だったら「高価お買取り」になるののかと主張して質問したこともあるのですが、説明の仕方が悪かったのか、誰からも相手にしてもらえませんでした。
はじめて明解な説明をいただき、溜飲が下がる思いです。
御指摘いただいた「見積もりをご希望の際には」の件ですが、申し訳ありませんがうろ覚えなので、おっしゃる通りだったのかもしれません。
ただ、敬語をひとくくりにした質問の仕方には落ち度があったとは思いますが、丁寧語も敬語のうちだと考えています。
ですが教えていただいた敬語の扱い方に関してはとても参考になります。ありがとうございました。

お礼日時:2005/04/07 23:40

 No.5のjanvierです、早速お礼を頂いて嬉しいです。

「丁寧語も敬語のうちだと考えています」についてはごめんなさい、わたしの表現の方が悪かったのです。敬語や、(その中に含まれる)丁寧語、謙譲語(の区別や違い)などという.....と書くべきでしたね。

 「お見積もり無料!」のコピー、これは本来「お見積り(することは)無料(でお請けします)」という意味だとしたら、これ、あながち間違っているとも言えないのかな....。また、「高価お買取り」も同様に「高価(にて)お買い取り(します)」を略したものだとしたら、これも.....と考えてしまいますが、ほんとうに日本語って複雑で難しいですね。

 「見積り無料」なら「高価買取」は.....、アレッ、「高価」って変?、この場合は売っているわけではないのだから「高額」が正しいのかな、うーん、楽しい!
    • good
    • 0
この回答へのお礼

 すみません。今日は問題のCMにはお目(耳)にかかれませんでした。
 ところで「(お)見積もり無料」ですが、私の考えでは、これは、「出前迅速」、「高価買取」のようなキャッチコピーというか、古くから商売人の使う四字熟語だと思うんです。
 そして、「見積もり」も「出前」も「高価買取り」も、どれも業者が提供するサービスであるわけだから、それを名詞として言う場合(ものとして客に差し出す場合)には、「お」をつけるべきではないと思います。価値のある贈り物でも、「粗品」とへりくだる感覚ですね。
 もちろん、「お見積もりいたします」なら、自分の動作でも、直接相手に影響が及ぶ行為なので「お」をつけてもさしつかえないと分かっておりますが。
 いや、つい余計な話をしてしまいました。
 No.5さまや、皆さまのおかげで大変勉強になりました。アナウンサーの使う言葉やCMの文章でもおかしな文章はありますよね。
 ありがとうございました。

お礼日時:2005/04/08 20:33

ご心配なく!丁寧語も敬語のうちに入ります。



私はこのCMを見ても引っかかりはしなかったんで
すが、言われてみると質問者様のおっしゃる通りだと
思います。

TBS「王様のブランチ」などでの視聴者割引も、
「『ブランチを見た』と言っていただければ・・」
なんて言ってますもんね。
視聴者に対しての敬意や、丁寧語としてなら視聴者の
セリフは敬語にしちゃダメですよね。。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ですよね?
英語の時勢の一致みたいに、
「言っていただければ」につられて
「(私が)見た」まで敬語にしたら、誰に対して敬意を払ってるのか、焦点がずれてしまっておかしいですよね?
どうしても視聴者に対する敬語で表わしたいのなら
「ブランチをご覧になったと言っていただければ・・」
ならまだ自然だと思うんです。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/04/07 22:55

>どうして放送局が客に対し、業者に敬語を使えなどと…



田舎者なのでその CMに接したことはないのですが、日本語の一般的な解釈として、これは主格が違うとと思いますね。

放送局が言っているのではなく、保険会社が顧客に向かって言っているのです。保険会社としては、放送会社は第三者ですから、敬語表現になるのは自然なことです。
というより、これは敬語などではなく、「丁寧語」です。常態で「聴いた」で一向に差し支えありません。
何かの文章を一つ書くにも、「~だ」で終わるのを常態、「~です」で終わるのを丁寧語と言います。常態を使うか丁寧語を使うかは、聞き手に対して敬意があるかどうかではありません。単に文章を簡潔に言うか、丁寧に言うかだけです。

>何故リスナーが放送局の放送を“聴きました”と敬語で…

これも敬語ではありません。敬語なら、いや敬語でも謙譲語ですが、
「ニッ○ン放送をお聴きました・・・」
となります。

>返信用葉書には、相手が書き換えると分かっていても、自分の名前には“様”をつけないしきたりが…

敬称はそのとおりですが、今回の話とは次元が全く違う話です。
敬語や敬称と丁寧語の区別を勉強されたらいかがでしょうか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

敬語には丁寧語、尊敬語、謙譲語の三つがあり、丁寧語も敬語のひとつだと思っていましたが、私の認識が間違っていたのでしょうか。
それと、こちらが客でも、業者にへりくだる必要があるのでしょうか。

お礼日時:2005/04/07 20:58

正しくは、#1さんのおっしゃられる通りだと思いますが、


その文章を無理矢理解釈すると、
リスナーのみなさんは礼儀をわきまえた立派な方々でしょうから、「聴いた」などという敬語を使わない表現はなさらないでしょう、
と遠回しに敬意を払って「聴きました」を使っているとかでしょうか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

引っかかりますよね?民放ならデイタイムにしょっちゅう放送されてるんですよ。
なるほど、でもそう善意に解釈することにします。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/04/07 20:32

わたしもそれはおかしいと思います。


「~放送をきいたとお伝えください」がただしいです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
同感していただける方がいて安心しました。

お礼日時:2005/04/07 20:24

このQ&Aに関連する人気のQ&A

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人が検索しているワード

このQ&Aと関連する良く見られている質問

Q「ご連絡いたします」は敬語として正しい?

連絡するのは、自分なのだから、「ご」を付けるのは
おかしいのではないか、と思うのですが。
「ご連絡いたします。」「ご報告します。」
ていうのは正しい敬語なのでしょうか?

Aベストアンサー

「お(ご)~する(いたす)」は、自分側の動作をへりくだる謙譲語です。
「ご連絡致します」も「ご報告致します」も、正しいです。

文法上は参考URLをご覧ください。

参考URL:http://www.nihongokyoshi.co.jp/manbou_data/a5524170.html

Q「不備がございました」は日本語としておかしいですか?

会社で取引先にメール送信したところ、添付のファイルにミスがあったため、(私のミスで)再送することになり、一度謝罪の電話のあと、再度修正したファイルを添付し、送信しました。その際、メール文面に「先日送付致しましたファイルに不備がございましたので訂正の上再送致します」というように書きました。すると上司が、「こちらのミスなのに不備が”ございました”というのは日本語としておかしくないか?」と言われるのですが、おかしいのでしょうか?私は社会人8年目ですが今まで普通に使っていて初めて今の会社で指摘されました。日本語としておかしいのかどうか、教えてください!!

Aベストアンサー

「ございます」は難しい敬語です。
一般には「~です」の丁寧語なのですが、「それはこちらにございます」のように「あります」の丁寧語にも使われます

「不備がございました」は「不備がありました」の丁寧語として使っていると思います。でもこの表現は「自分のミス」を「丁寧」にしている訳ですね。それが「当方のミス」だとすれば、丁寧語にするのは多少違和感があります。

「ファイルに不備がございました」の単体でとらえれば敬語表現として間違いとはいえませんが、文意からすれば「おかしい」と言ってもよいかもしれません
自分のミスは「不備がありました」で十分ではないでしょうか。

Q「見受けられる」をビジネス文書で使いたいのですが

「見受けられる」をビジネス文書で使いたいのですが、なんと言えばいいのでしょうか?

もともとの文には、
「特商法表記のないサイトが散見している」
とあるのですが、
特商法表記のない(弊社の)お客様のサイトがいくつか(多々)ある
という内容なので、「散見」はどうなのかと思って質問しました。

宜しくお願い致します。

ちなみに別のサイトで???な回答をもらいましたので、
コピーします
---------------------------------------------------
「散見」と来たら、「散見される」で、「~している」は間違っています。

尚、「散見」は読んで字の如く「あちこちに見える・ちらほら目につく」という意味で、厳密には「いくつか(多々)ある」ではありません。「いくつか(多々)ある」なら、そのままお書きになってもビジネス文書中で通るでしょう。
----------------------------------------------

Aベストアンサー

まず、確かに「散見している」という表現はありません。使うならば「散見される」という言い方になります。

「散見」という意味は「あちこちに、ちらほらと」ということですから、別の言葉で言えば「時々見られる」「所々に見られる」という言い方が近いと思います。

「見受けられる」は「見受ける」の受身形ですが、「見受ける」の意味は「見かける、見て認める」ということですね。散見に込められている「あちこちに」という意味はありません。

従って、「特商法表記のないサイトがときどき(あるいは、所々に)見受けられる」
とするのはどうでしょうか。


人気Q&Aランキング