餃子を食べるとき、何をつけますか?

大学生です。アルバイト1年間で現金で80万円貯金しました。
積立NISAに50万円程入れています。

将来お金を使う機会が増えると思うので、正直不安です。

どのぐらい貯めておけば安心して暮らせる金額になりますでしょうか。

多いに越したことはありませんし、金銭感覚も人それぞれですが、最低限のラインなどが知りたいです。

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

違う国に暮す隠居爺です。


なので、日本とはちょっと違う見方もある、というお話をしましょう。
まぁ、ただの『参考まで』ということです。
ウチの子どもたちの例です。

当地では高校までが義務教育です。
そこから、この国の多くの人々は、高校を卒業することが『親からの巣立ち』なのです。

具体的に言えば、そこまでは親が生活の面倒を見てくれますが、そこからは大学に進学しようが社会人になろうが、必要なことは全て自分で何とかしていく、と言う事になります。

だから、大学に進学するという場合、学費はもちろん、生活費も自分で何とかすることになります。

そこで問題になるのは、この国では学費や生活費が高いことです。
マトモな大学なら、日本の国公立に相当するところでも今の為替レートなら授業料は年額で 700 万円です。
70 万円の間違いでも、4年間の学費でもありません。
たった1年でこの額です。

そして、生活費は、住居費、光熱通信費、飲食費、教材費、医療・火災などの保険料、医療費、交通費、被服費、生活諸雑費などで年額 300 万円はかかります。

つまり、4年間では 4,000 万円にもなるのです。

それを当地の人達はどうするのか。
それは、金融機関から借りるのが一般的です。

なぜそうしてでも大学に行くのか?
それは、大学ではそこでしか得られない知識を得たり、様々なスキルや人脈などを得ることが出来るからです。
それがあると、社会に出てから、掛けたお金を返しても余りある収入が得られると期待できるからです。

しかし、そのためには受け身ではなく、努力して勉強やチャレンジをし、自分を磨かなければなりません。
そこから、当地の大学生はよく勉強します。

文字通りに寸暇を惜しむ彼らは、社会に出て即戦力となれるよう、勉強したことを実際に使う『インターンシップ』にも励みます。

日本の大学生はよくバイトをすると聞きます。
しかし、当地の子どもたちはしません。

バイトで手に入る小金には目もくれず、そんなことに使う時間があるなら、人以上の知識やスキルを手に入れるべく勉強したりインターンに励むのです。

ウチの子どもたちは学部の4年間を学費・生活費の全額を返さなくていい奨学金でまかなえたので借りずに済みましたが、そのためにはいい成績を維持する必要があるので、やはり同じように勉強に励んでいました。

大学院に進んでからは少し事情は変わりました。
研究に対してスポンサーから資金の提供があり、学費や生活費以上の報酬が手に入るようになったからです。

勉強したことや自分発の提案などに対して報酬が得られるというのは学生にとっては無駄がなくてとてもいい条件ですが、それでさえ、いい結果を出し続けなければいけませんから楽ではありません。

その子たちは大学院の今は無駄遣いをしてこなかったので、学年によりますが何百万円のレベルで蓄えを持っています。
今はもう伴侶となる相手も決めているので、生活費の無駄を省く意味も込めて同棲させてます。

国が違うと言う点はありますが、日本の学生さんももう少し努力のポイントを考えてもいいのではと思うのですがどうなのでしょう。

お耳汚しで失礼しました。
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安心して暮らせるの中の条件が、パートナーや子どもを考えているかどうかでも大いに変わりますが、正社員で平均の給料をもらいながらだと100万あれば貯金しつつで安心して暮らしていけると思いますよ。


私は妻子持ち車持ちで趣味のスノボを遠出して満喫してますが不安はないです。
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大学生なら100万あれば安心かと。

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