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助詞が無くても日本語はどこまで通用しますか?

例:
「東京 行きたい」
「明日 学校 水泳 あります」
「夜ごはん 何?」
「今日 夕方 空いてる?」

これらって普通に成立しますよね?(;^_^A
どういうのが日本語として成立しない例でしょうか?

A 回答 (6件)

「助詞の省略」(あるいは無助詞)について。



 最近あった下記の質問が参考になるでしょう。
【普段の会話で、助詞の「に」を抜いている人多くないですか? 例 一緒(に)行こう 一緒(に)遊ぼう】
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/13164304.html
 以下は一部の抜粋(重言)。
===========引用開始
 会話などで助詞を省略するのは、よくあることだと思います。
 主として下記のような傾向があります(詳しくは下記参照)。

・会話(話し言葉)では抜くことが多い(これは大前提)
・「呼びかけ」は抜くことが多い(○○ちゃん、どうする?)
・親しい仲だと抜くことが多い 
・子供相手だと抜くことが多い

 逆に考えると、目上の人が相手だと抜かない形がフツーでは。
 そう考えると、「正しい日本語」とはいいにくいでしょう。

 例にあげられた
  一緒(に)行こう
  一緒(に)遊ぼう
  食べ(に)来て
 の(に)はあまり抜かない気がします。相手にもよりますが。
 下記あたりは抜きやすそうです。いずれも親しい友人相手とお考えください。

 ランチ(に)、いかない?
 ランチ、食べ(に)いこー。
 買い物(に)、いかない?
 飲み(に)行かないか。

「ニ」のほかにも、「ヲ」や「ハ」も抜くことが多い印象です。
===========引用終了

〈「呼びかけ」は抜くことが多い〉は、もう少し広く考えると〈注意喚起〉になるかと。
「あれ、なんだろう」「これ、いくらですか」……etc.

「どこまで通用」するのかは一概にはいえませんが、おおむね以下のような傾向がありそうです。
・単純な文ほど抜きやすい
・「ハ」「ガ」「ヲ」は比較的抜きやすい
・「ニ」は抜きやすいものと抜きにくいものがある
 あとは、状況しだいでしょう。
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この回答へのお礼

皆様丁寧にありがとうございます(^^)/

お礼日時:2022/10/20 19:07

「私、行く」だけで成立する場合もあるし、


「私が行く」「私は行く」「私も行く」の使い分けが必要な場合もある。

話の内容と状況次第でしょう。
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この回答へのお礼

皆様丁寧にありがとうございます(^^)/

お礼日時:2022/10/20 19:07

「助詞 無く 日本語 どこ 通用します」で意味わかりますか?


「どこ」に「までも」がつく場合は多分肯定文だろうなと思うし、
「どこ」に「まで」がつく場合は多分疑問文だろうなと思うでしょうね。

「東京 行きたい」は肯定文だろう。
「東京 行きたいか」は疑問文だろう。
「夜ごはん 何?」は疑問文だろう。
「夜ごはん 何で?」は疑問文だろうが、『何で(また同じなのいやだよ)』って反語的な意味もあるだろう。
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この回答へのお礼

皆様丁寧にありがとうございます(^^)/

お礼日時:2022/10/20 19:07

「書き言葉で表現しないと言い表せない文」じゃなかったらというところかな。

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この回答へのお礼

皆様丁寧にありがとうございます(^^)/

お礼日時:2022/10/20 19:07

そりゃあ単純な話であれば伝わるでしょう。


しかし、幼児じゃあるまいし、そんな単純な話ばかりしているわけではないでしょ?
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この回答へのお礼

皆様丁寧にありがとうございます(^^)/

お礼日時:2022/10/20 19:07

きほんは、助詞がないと通用しませんよ。



上記も、助詞によって、ニュアンスや意味が変わる文章ばかりです。

英語のように、語順が厳密な言語は、活用もシンプルで、助詞も少ない。そのかわり、主語の省略もできないし、むりやり、it を主語に、天気を表現したりする。

日本語は、逆に語順にゆるいし、主語も省略はできますね。一方で、かならず、その意味を明確にする助詞が必須になります。

なので、助詞がないと意味は通じません。
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この回答へのお礼

皆様丁寧にありがとうございます(^^)/

お礼日時:2022/10/20 19:07

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