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きっとほとんどの日本人がこの使い回しをしていると思います。これを使わない文章なんて書けたものじゃありませんし・・・。

例えば正しいと思う例は、
「本日は晴れですが、夜に雨が降るかもしれませんので傘をお持ちください。」

誤っていると思う例は、
「本日は晴れですが、あなたはどのように過ごされていますか。」


「~ですが」「~が」って、次に否定の文章が来るはずなのに、ANDの意味で使われている気がします。本当の使い方を教えてください。

gooドクター

A 回答 (8件)

「が」や「けれど」は大別して、逆接、順接、婉曲という三種類の接続をします。

というか、現在ではそういう使い方をされています。

元は逆接だったのでしょう。(もっと前は「主語を指す」だけだったのではないかと想像します。)それがだんだん使い方が広がっていった。言葉とはそういうもので、現在の使い方は、変化前の用法から言えば「正しい」と言えないにしても、「多くの人に通用する」と言えます。通用するかどうかが言語の値打ちなので、しかたありません。


いや、私も「婉曲」と言われても、嫌いですよ。
「ちょっと、そこ通りたいんでけどォ」なんて言われても、「けど、なんだ? けど(逆接)だから、通りたいけどがまんする、だな?」と言いたくなります。

でも「順接」までは、私としては許容範囲ですね。
「本日は晴れですが、あなたはどのように過ごされていますか。」という例文は、
ごく自然な日本語に聞こえます。
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この回答へのお礼

返信遅れて申し訳ありません。

婉曲、全く同意です。
順接は一般化してきたということですね。

お礼日時:2012/06/20 04:04

 No.4でコメントした者です。


 No.4の3行目の「順接ですが一種の悪文でしょう」はちょっと言葉が過ぎますね。訂正します。順接の「ガ、」のなかには「そして、」に書きかえにくいものもあります。は論説文などではあまりオススメできませんが、日常会話ならおかしくありません。

■Web辞書『大辞泉』から
http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=%E3%8 …
================================
【2】[接助]《の4の用法から発達して中古末期に確立した》活用語の終止形(古語では連体形)に付く。

1 単に前の句をあとの句へつなぐ意を表す。「なかなかの美人だ―、話しじょうずだ」「すみません―、しばらくお待ちください」
  「御むすめのはらに女君二人男君一人おはせし―、この君たちみな大人び給ひて」〈大鏡・道隆〉
2 相反する句をつなげる。けれども。「昼は暖かい―、夜はまだまだ寒い」「走りつづけた―、間に合わなかった」
  「昔より多くの白拍子(しらびゃうし)ありし―、かかる舞はいまだ見ず」〈平家・一〉
3 (推量の助動詞に付いて)それに拘束されない意を表す。「行こう―行くまい―、君の勝手だ」
================================

 おおざっぱに言うと、↑の「1」が順接、2が逆接です。
「3」は慣用句的な用法で、ちょっと違います。
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この回答へのお礼

返信遅れて申し訳ありません。
いえ、私自身、悪文だと思いました(笑)

文章にするとわかりづらいですよね。

お礼日時:2012/06/20 04:10

#6です。



すみません。
私の回答の中の「逆説」というのは全部「逆接」の誤変換です。
これだけ何回も書いて、何で途中で気遣いないかな…
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この回答へのお礼

私は志向と思考をよく打ち間違えてしまいます。笑

お礼日時:2012/06/20 04:09

「が」や「けれども」のような接続助詞が、必ずしも逆説の意味にはならないのは


他の回答者の方々のおっしゃる通りです。
ただし、現代語ではほとんど意味的な区別なく使われているこの二種類の接続助詞
「けれども」と「が」は、由来をたどると、全く違う形で発達した接続詞です。

「けれども」という接続助詞の方は、形容詞の已然形の活用語尾に逆説の助詞「ども」
が接続した形がもとになっています。
つまり、最初から逆説を表す接続助詞であり、逆説でない用法は後からの拡張的な
用法ということになります。

一方、「が」の方は、「花が咲く」「本を読むのが好きだ」などの形で現在でもつかわれる
「格助詞の『が』」がもとであって、それが活用語の連体形に直接接続する形から
発達して接続助詞になりました。
つまり、例えば「~したのが~だ」などのような意味だった文が「~したところ、~だ」の
様に、前後の内容の格支配関係のはっきりしない意味合いで使われるように変わって
きたものがこの接続助詞の「が」ということです。
したがって、「が」には本来逆説の意味などなく、どちらかというと、前の句と後の句を
単に繋ぐだけというのがもともとの使われ方なのです。
はっきりと逆説の意味をあらわすような用法は、むしろそこから転じた用法という
ことになります。

つまり、「が」という接続助詞に限って言うなら、あなたの言う「間違っていると思う例」
の方が由緒正しい用法であり、「正しいと思う例」の方が後発ということです。
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この回答へのお礼

返信遅れて申し訳ありません。
なるほど、よく理解できました。
歴史の話までして頂き知識が深まりました!

お礼日時:2012/06/20 04:08

1)がは接続助詞で、あるが だが、の意味で使われる用法


対立する意味の文をつなぐ場合です。
父は賛成しますが、が母は反対します。
朝は晴れていますが、午後からは雪が降ります。
兄は勉強ができますが、弟はできません。

2)単に二つの文章を接続するためにつかわれる用法です。
今日は良い天気ですが、散歩でもしませんか。
昨日お訪ねしましたが、とてもお元気でした。
これはOO産のミカンですが食べてみませんか。
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この回答へのお礼

返信遅れて申し訳ありません。
なるほど、項目別にわかりやすくありがとうございました。

お礼日時:2012/06/20 04:06

 通常「ガ、」の後ろには、「ガ、」の前と逆の内容が来るのでは……ということですよね。


 フツーはそのとおり(逆接)ですが、そうではないこともあります。
「本日は晴れですが、あなたはどのように過ごされていますか」は順接ですが一種の悪文でしょう。通常の順接のように書きかえても異和感が残ります。「そして、」がないほうが自然かもしれません。

「本日は晴れですが、あなたはどのように過ごされていますか」
→本日は晴れです。そして、あなたはどのように過ごされていますか
→本日は晴れです。あなたはどのように過ごされていますか

 下記に書いたコメントを転記します。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …

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一般には「ガ」で説明されていますが、「ガ、」と書きます(「けれど」でも「だが」でもほぼ同様です)。
「ガ、」の働きは、「逆接」と「順接」に大別できます。
おおざっぱに言って、「。しかし、」にできるのは逆接で、「。そして、」にできるのが順接です。
冒頭の例文の場合、以下のように書きかえられます。

「この道をまっすぐ行くと踏切があるのだけれど、その手前を左に曲がってすぐのところに駅がある」
→この道をまっすぐ行くと踏切がある。そして、その手前を左に曲がってすぐのところに駅がある

「彼女はベランダの上から見下ろすようにこちらを見ているのだが、その頬に涙がつたっているのを見て彼は驚いた」
→彼女はベランダの上から見下ろすようにこちらを見ている。そして、その頬に涙がつたっているのを見て彼は驚いた

どちらも順接でしょう。

ちなみに、「ガ、」には逆接・順接のどちらにもとれるものもあります。
詳しくは下記をご参照ください。
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-915.h …
以下は一部の抜粋(重言)。
(「彼は頭はよいガ、走るのも速い」という文の場合。)
================================
1)彼は頭はよいガ、→逆接・順接のどちらにもとれる「曖昧のガ、」
「彼は頭はよい。しかし、走るのも速い」の意味にもとれるし、「彼は頭はよい。そして、走るのも速い」ともとれる。どっちの意味になるかは文脈しだいだ。
たとえば、「頭のよい人はたいてい運動が苦手だ」みたいな流れだったら、「逆接のガ、」になる。
一方、「天は二物を与えず、が当てはまらない人もいる」みたいな流れなら、「順接のガ、」になる。ただし、その場合はこんな文を書くヤツが悪い。順接の意味なら、「よいガ、」を「よく、」とか「よいうえに、」ぐらいにするほうがずっと自然だ。その場合は「頭は」ではなく、「頭も」のほうが自然かもしれない。
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この回答へのお礼

返信遅れて申し訳ありません。
とてもわかりやすい例文をありがとうございます。
例は、ちょっと悪かったですね。笑

お礼日時:2012/06/20 04:05

>「~ですが」「~が」って、次に否定の文章が来るはず



必ずしもそうではない、ということです。
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この回答へのお礼

返信遅れて申し訳ありません。

なるほど、二つ目の意味ということですね、ありがとうございました。

お礼日時:2012/06/20 04:03

説明よりこちらを読むべきでしょう。



ですが→ですけれど→けれども
http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/68969/m0u/% …

ANDもどうも誤用ではないようです。
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この回答へのお礼

返信遅れて申し訳ありません。
なるほど、第二の意味といった感じなのですね。よく理解できました。

お礼日時:2012/06/20 03:57

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